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新着情報
・そとでるニュース10月号(10/15)
・「紅葉の生田緑地へ!」日帰りイベントのお知らせ(10/7)
・運転に役立つアンガーマネイジメント講習会のお知らせ(10/6)
・本の紹介「おばあちゃん、わたしを忘れてもいいよ」(10/1)
・本の紹介「闇を泳ぐ 全盲スイマー、自分を超えて世界に挑む。」(9/21)
・そとでるニュース9月号(9/15)
・本の紹介「おとうさんの手」(9/14)

・追悼 碓井英一さん(8/25)
・超高齢人口減少社会における地域交通(8/24)
・本の紹介「べんり屋、寺岡の夏。」(8/19)
・そとでるニュース8月号(8/11)
・祝日移動に伴う休業のお知らせ(7/15)
・そとでるニュース7月号(7/13)
・本の紹介「福祉車両とバリアフリー」(7/2)
・2021年度スタッフ向けミニ研修会(防災について)開催(6/30)
・投票日の福祉車両ご予約について(6/25)
本の紹介「おじいちゃんの口笛」(6/16)
・そとでるニュース6月号(6/10)
第1回登録事業者研修会 中止(6/3)
 
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2021/10/07

紅葉の生田緑地へ!日帰りイベントのお誘い

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 日帰りイベントのお知らせです

「紅葉の生田緑地へ!」
(
福祉車両での送迎可能!)

 


*開催日:
2021117日(日)930~1400

*目的地:生田緑地(川崎市)

*対象者:世田谷区内の主に車いす利用者とそのご家族・ご友人

*参加費:500/ 利用者、付添者とも(保険代含む)

*雨天中止(前日夕方、事務局判断で連絡します)

*自宅から福祉車両での送迎が必要な方は、往復3,000で承ります

(付添の方は送迎無料。)

*昼食は各自お弁当をご持参、又は途中で購入してください。

1025日(月)までにお申し込みください。



生田緑地では11
月初旬から木々が赤や黄色に色づき始め、
「秘密の花園」と親しまれるばら苑では、秋ばらが見頃のようです。
敷地内には他にも岡本太郎美術館、日本民家園、エレベーターで上がれる展望台など、バリアフリー対応の施設も沢山あります。

爽やかな秋の風景に癒されてみましょう!


今回のイベントは十分な感染対策を行っての開催となります。
緊急事態宣言が再度発令された場合、又、感染状況の拡大によっては開催の変更をお知らせする場合がありますので、ご留意ください。

こちらをクリックするとダウンロード・印刷ができます。
   ↓
生田緑地日帰りイベント



11:35 | 投票する | 投票数(0) | イベント
2021/10/06

令和3年度第1回登録事業者研修会のお知らせ

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令和31029日(金)1830~2000

児童相談所1AB会議室(世田谷区松原6-41-7)に於いて

令和3年度第1回登録事業者研修会を開催します。

 

講師に日本アンガーマネジメントファシリテーターの八木律子先生をお迎えして、

『「怒り」と上手に付き合うために』をテーマとしたドライバーに役立つ講習です。

大事故につながる危険な感情をコントロールする「アンガーマネジメント」の技術を学び

運転や日常生活に活用しましょう!

登録事業者の皆様、ぜひお気軽にご参加ください。

 

こちらをクリックするとPDFをダウンロード・印刷できます。

        ↓
アンガーマネジメントチラシ

10:26 | 投票する | 投票数(0) | お知らせ
2021/10/01

本の紹介「おばあちゃん、わたしを忘れてもいいよ」

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八幡山一丁目だより

キッズ、YA(ヤングアダルト)におすすめの本
 ─ 家族、老い、介護を中心に No.6

こまったとき、相談できる ともだち。
うれしいとき、かなしいとき、そばにいる ともだち。
本をひらくと、そんなともだちに出会えるかもしれません。


本当は、すごく寂しいんだ。
だって、忘れないでほしいもん。
この寂しさと悔しさは、
小学生にとっては正直かなりキツイものがある。
(本文より)




おばあちゃん、わたしを忘れてもいいよ

緒川 さよ 作/久永 フミノ 絵
朝日学生新聞社(初版:2019年2月28日)
(小学校高学年から)


主人公の辰子は、両親と認知症になったおばあちゃんと4人で暮らす小学5年生。
辰子は、認知症の影響で孫の名前を思い出せないおばあちゃんに、
何度も名前を聞かれて寂しさをつのらせていきます。
(朝日学生新聞社ホームページより)


辰年に生まれたから、辰子?
この名前を付けたのは、おばあちゃん。
時代おくれで恥ずかしい!
クラスで「子」の字が付く名前は、2人だけ…。

そんなふうに思っている辰子ですが、
おばあちゃんは最近、
「ご飯まだ?」、
「今日は何曜日?」、
「あんた名前なんだっけ?」と何度も聞いてきます。

心配でしかたがない辰子。
けれど、おばあちゃんの「まだら回線」がつながる秘密に気づきました。
“魔法の呪文”でやりとりすると、おばあちゃんの回線がつながって、
かっこよくて、シャキッとした「自慢のおばあちゃん」にもどるのです。
さて、その“魔法の呪文”とは…?

辰子とおばあちゃん。パパ、ママ。ご近所さん。友達。好きな男子。
たくさんの人とのつながりから生まれた、今までの思い出。
そして…。今日から作る思い出について考える、辰子。
物語が進むにつれて、辰子はさまざまなことを知り、体験して少しずつ成長します。

最後に辰子が決めた「覚悟」を応援したい! と、思ったあなた。
「あとがき」も、必読です。

2018年10月から12月まで、朝日小学生新聞に連載されていた物語。連載時の題名は『おばあちゃん、わたしのこと忘れないで』でした。
なぜ、単行本化の際に題名が変わったのかは「あとがき」に記されています。「こんなきれいごとではすまないよ」という感想をもつ読者も多いと思いますが、主人公を一緒に応援しませんか?
・第9回 朝日学生新聞社 児童文学賞受賞作
・第31回 読書感想画中央コンクール指定図書

・キーワード:家族  認知症  介護


(スタッフ・石黒)(イラスト Copyright @ISHIGURO 2021)

10:50 | 投票する | 投票数(7) | 八幡山一丁目便り
2021/09/21

本の紹介「闇を泳ぐ 全盲スイマー、自分を超えて世界に挑む。」

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八幡山一丁目だより

キッズ、YA(ヤングアダルト)におすすめの本
 ─ 家族、老い、介護を中心に 
【特別編】

こまったとき、相談できる ともだち。
うれしいとき、かなしいとき、そばにいる ともだち。
本をひらくと、そんなともだちに出会えるかもしれません。


2歳で全盲になった僕の人生は、
ずっと闇の中。
でも、その闇の中は、
ちっとも暗くないし、怖くなんかない。

どこまでも続く、
希望に満ちた世界なんです。
(本書より)

闇を泳ぐ 全盲スイマー、自分を超えて世界に挑む。

木村 敬一 作
ミライカナイ(初版:2021年8月20日)
(中学生くらいから)

競技者だけでなく、障害をもつ子やその家族、そして自分の置かれた環境に悩む全ての人へ。
木村が歩んだこの半生の記録は、自分らしく生きていくことのすばらしさに気づかせてくれるだろう。
(ミライカナイ ホームページより)

木村 敬一選手(東京ガス)、東京2020パラリンピック競技大会水泳競技
「男子100mバタフライ(視覚障害S11)」金メダル獲得、おめでとうございます!


木村選手は2歳の時に、病気で視力を失いました。
水泳を始めたのは小学4年生からとのこと。
北京大会(2008年)から連続4大会出場しており、
今回の獲得を含めるとなんと合計8個! のメダルをとっています。

「ものを見た記憶がない」という木村選手。
彼が、どうやって泳ぐようになったのか。
水泳以外のスポーツは? どうしてあんなに強いの?
 …などなど、知りたいことがたくさんありますよね。
この本には、これらはもちろんのこと、視覚特別支援学校時代のエピソード(夜間に寮を抜け出してラーメンを食べに行ったことや、旅行の話など)、大学生活、アメリカ生活の思い出…が描かれています。

そしてずっと感じるのが、ご両親への愛。家族っていいな。
友達っていいな。人と人のつながりっていいな。…という“あたたかさ”です。

「僕は、自分が生きているこの人生が大好きで、
この闇の中が、泳いできた世界が、何よりも大事なんだ。
だから、何度だって、この人生を生きたいと思う。」(本文より)

 “ひょうきんでおもしろいお兄さん”、“悩んだり、苦しんだりするフツーの青年”、
そして、“カッコよくて自信にみちたアスリート”。いろんな木村選手に出逢うことができます。


今回、ご紹介するのは東京パラリンピック第11日目・9月3日、競泳男子100mバタフライ(視覚障害S11)で金メダルに輝いた木村 敬一選手が書いた自伝です。
「キッズ、YAにおすすめの本 ─ 家族、老い、介護を中心に」の【特別編】ということで、初めて、絵本、物語以外のジャンルを取り上げさせていただきました。ふりがながついていないため「中学生くらいから」としましたが、ユーモアとスピード感あふれる作品で、どの世代にもオススメです。
また、5章からなる構成の最後にそれぞれコラムがあり、「見えない人へのサポートについて」、「障害者の暮らしを日米比較」など、移動支援に携わる「そとでる」にとって勉強になる内容が盛りだくさんでした。
木村選手、本当におめでとうございました!

・2017年「ウィラブ世田谷」で、移動支援について語ってくださった木村選手はこちら
・本書はオーディオブックでも楽しむことができるとのこと。配信による販売収益の一部は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(JPSA)に寄付される予定です。
(オトバンク ホームページより)



・キーワード:家族 チャレンジ 肯定感


(スタッフ・石黒)(イラスト Copyright @ISHIGURO 2021)


11:52 | 投票する | 投票数(9) | 八幡山一丁目便り
2021/09/14

本の紹介「おとうさんの手」

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八幡山一丁目だより

キッズ、YA(ヤングアダルト)におすすめの本
 ─ 家族、老い、介護を中心に No.5

こまったとき、相談できる ともだち。
うれしいとき、かなしいとき、そばにいる ともだち。
本をひらくと、そんなともだちに出会えるかもしれません。


りょう手を おもてに したり、
うらがえしたり して、
じっくり さがして みた。
でも、耳なんか、どこにもなかった。
(本文より)




おとうさんの手

まはら 三桃 作/長谷川 義史 絵
講談社(初版:2011年5月24日)
(小学1年生から)


目の見えないおとうさんが見せてくれる、あざやかな景色と、家族のたしかなつながり。
(講談社ホームページより)


おとうさんは、かおりが赤ちゃんのころ、交通事故に遭い、目が見えなくなりました。
いま、おとうさんは 針治療の仕事をしています。

かおりが学校から帰ると、おとうさんはラジオをきいていました。
「おかえり、かおり。」と言ったおとうさんに、
かおりは「どうしてわかったの?」とたずねます。
すると、おとうさんは「かおりの においが、するんだよ」と答えました。

においや 音、指先の感覚などが とても敏感な おとうさん。
たとえば、裏の家のおばあちゃんの背中を指で押すと、痛い部分がわかってしまう。
「せなかが、おしえて くれるんだよ。ここに、さして ちょうだいって、こえが するんだ。」なんて、ふしぎなことを言うのです。
かおりは おとうさんの手をにぎって、よーく 調べますが、耳なんてついていません。

そうかと思うと、「かおり。もうすぐ、雨が ふるぞ。」と言う おとうさん。
あわてて ベランダに干してあった洗濯物をとりこむ かお。なんで わかるのかな?

かおりは、ためしに 目を つぶってみました。
雨の 音。道路を 走る車。しぶきが はねる 音。
鳥の 声。

かおりと おとうさんの話を読みながら、
私たちも一緒に 目をつぶるとよいかもしれません。
そして、耳を すましたり。においを かいだり。

本の最後のページ。私たちに見えたのは、さて なんだったでしょうか。


今回ご紹介した本には、視覚障がいがある家族が登場します。
もし、小さな子どもたちから「目が見えないこと」について質問されたら、
この一冊をきっかけにするのはいかがでしょう。

小学校低学年の児童にも、大人にも等しく伝わってくることがあると思います。
文章とさし絵から伝わる「家族愛」が、こころをとらえます。
・第13回 家の光童話賞「きこえてくるよ」を、改題・改稿。
「どうわがいっぱい」シリーズ
・キーワード:家族  視覚障がい  仕事


(スタッフ・石黒)(イラスト Copyright @ISHIGURO 2021)


14:11 | 投票する | 投票数(9) | 八幡山一丁目便り
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