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2017/09/12

スタッフ向けミニ研修会「からだとこころにやさしい自己管理術」開催

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2017年8月22日(火)、「平成29年度 第2回 スタッフ向けミニ研修会」を行いました。(14:30-16:30 於:移動サポート八幡山リビングルーム)


「平成29年度 スタッフ向けミニ研修会」の第2回目は、「福祉従事者のための『からだとこころにやさしい自己管理術』」を開催しました。
講師は、「ちいさなあつまり」主宰のしいね はるか様です。

しいね様は、ふだん音楽活動をしながら世代の違う方同士がゆるくつながりをもてるような“場づくり”をしていらっしゃいます。今回の研修会ではメインにされている音楽活動ではなく、介護に関する仕事をされていたときの経験をもとにした心身の管理術や整体師としての実践をお願いしました。

「そとでる」スタッフは、日ごろ、ご利用者や登録事業者の皆様と電話を通じてやりとりさせていただくことが多い業務に就いています。日によって、人によって異なりますが、9:00の始業時から17:30の終業時までほぼ事務所の中でイスに座ったままということも。
からだのこわばりや肩こり、腰痛、冷房による冷えなど、個々人が感じていることはさまざまですが、それらをすみやかに前向きに解消していくことが「業務内容にも良い影響となるのでは?」という想いから、「簡単にできる」自己管理術を学ぶ場を企画しました。

事前打ち合わせで、しいね様から「お湯をわかせる環境ですか?」「こんにゃくを用意してください」「薄いタオルを各自持ってきてください」等々のお話があり、スタッフたちは「何をするんだろう?」と“ワクワク!”。思い思いの動きやすい服装で臨みました。

残念ながらスタッフ全員が参加することはできませんでしたが、「せたがや移動ケア」理事のYuriドライブサポート・佐藤 有利様も参加され、女性同士でこまやかな部分を話しあったりやさしく触れあう2時間を過ごしました。



<研修会>(受講者:6名(「そとでる」スタッフ、「せたがや移動ケア」理事(登録事業者))

■講義:「福祉従事者のための『からだとこころにやさしい自己管理術』」
講師:しいね はるか様(「ちいさなあつまり」主宰、整体師)


●内容(一部抜粋)
・全員で自己紹介(氏名、出身地、性格…など)/ 好きなこと・困っていること(人が好き、料理が好き、人から言われたことに萎縮しがち…など)/ 「楽しいこと・存分に行うこと・できないこと」と「罪悪感」の関係 / お互いに必要とする存在って? ほか
・癖について(立ち方、肩こり、つい力を入れてしまう癖…など)/ 恒常性について / 「自分」の中の「普通」に戻ろうとする機能 / からだが「普通」に思う状態って? ほか
・ブレイクタイム(それぞれが自由にトーク)/ こんにゃくあたため(ぐらぐらにわかした湯で、こんにゃくをあたためる)
・リラックス~力をぬくワーク / とんとんマッサージ / こんにゃくあたため / 呼吸



会場では、しいね様が制作したCDの音楽が流れるなか、コミュニケーションをとりあいながら進行していきました。そしてビジネスの場でかわされる自己紹介とひと味違う自己紹介に、スタッフたちは「え、そういう面があったの?」「あー、そういう考え方っていいですね」と驚いたり、笑ったり。


教えていただいた体操は、どれも簡単な動きばかり。手をぶらぶらしたり、足の裏全体を意識しながら地をふみしめたり、足指を意識してからだを前に倒したり…ですが、一人ひとりが からだがかたまっていたり、無駄な力が入っていることに気づいていきました。その様子を見たり、触れながら、しいね様は参加者のからだの癖をつかんでいきます。


からだをほぐしたあとは、二人一組になって「とんとんマッサージ」(ひとりが座ってあぐら。もうひとりが中腰で後ろに立ち、頭・首筋・肩のあたりをやさしく“とんとん”)。
最後に熱くなったこんにゃくを、それぞれ具合の悪いところ(お腹や腰など)に置いて「温湿布」を体感しました。
ドラッグストアで購入するものとはまったく異なる温かさ、じわっとからだの芯に染み入る温感に、体験した全員がビックリ!

 
ぶらぶらしながら、リラックス。立ち方を意識してからだの癖を知る。

   
使ったのは黒いこんにゃく。熱々のこんにゃくをタオルでくるんで、具合の悪い箇所に置く。(『「免疫力が高い体」をつくる「自然療法」シンプル生活』(東城百合子著)ほか参考の手当て。)


いつもと少し異なる コミュニケーションや表現。
ごくごく簡単な体操。日常の中で気軽に試すことのできる素朴な療法。
しいね様から教わったすべてが、お金をかけることなく、少し楽になることが可能な方法で、これらは座りっぱなしの方や介護で疲れている方にとってヒントになると実感しました。
修了後、受講者が互いに笑顔になるような、やわらかな話し方になっているのも印象的でした。


受講したスタッフ一同、学んだことを上手に日々の暮らしに取り入れて、より良い状態で業務に臨みたいと思います。
しいね様、ありがとうございました。



<受講者の声から>
・とてもゆったりとした時間で、簡単な体操や立ち方の癖が参考になりました。帰宅後に、立ち方を意識しながら料理しました。


・しいねさんが醸し出すゆったりした雰囲気の中で、ゆっくりな時間が過ごせてよかったです。もっとお話を聴いたり体操をしたいと思いました。教えていただいたのは本当に簡単な体操で少し動いただけですが、いつもと違う動きをするのは気持ちよかったです。初めての研修会参加でしたが、とても楽しかったです。


・「そとでる」事務所内で、こんにゃくが必需品になってしまいそうです。ありがとうございました。


・しいねさんのゆったりした語り口(スペース)にみな引き込まれ、ゆったりした時間がそこだけに流れていました。また、基本的な体操やこんにゃくを使っての温湿布は、研修会の翌日ほんとに体が楽になったのを実感しました。続けて実行してみたいと思いました。


・自己紹介に「好きなこと・困っていること」というお題を入れただけで、その人の意外な点や新しい魅力が伝わってきました。ふだんからチームワークが大事な職場ですが、改めて共に働く人たちの人間性に触れることができて良かったと思いました。


・「とんとんマッサージ」はやさしいタッチでパートナーをとんとんするのですが、なぜか相手を思いやる気持ちになりました。家族や介護の場でも同じようにやさしく向き合えるといいな…と思いながら過ごしました。


・小さな疲れをこまめにとることが、考え方や仕事の内容に影響するのかな? と気づきました。そのためには簡単にできる動きの実践が良いと思いますが、教えていただいたものはどれも本やDVDなど観ずにすむもので助かりました。ありがとうございました。


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■講師のしいね はるか様から、「ご案内」をいただきました。ご関心のある方は、下記URLをご覧ください。


・9月30日(土) 18:30─19:30(駒込uzna omom)
マインドフルネスヨガで生音BGMを弾きます。月の光を浴びて、六義園を眺めながらのヨガをしてみませんか?
cmhs.yoga@gmail.com
https://ameblo.jp/shinobuomom/entry-12289382525.html


・10月28(土) 「earth garden "秋"2017」 10:00─17:00(代々木公園)
http://www.earth-garden.jp/event/eg-2017-autumn/artist/


 


00:23 | 投票する | 投票数(0) | スタッフ研修
2017/09/01

第2回登録事業者研修会のご案内

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平成29年10月13日(金)、18時半~20時半、
北沢タウンホール(下北沢駅南口下車、徒歩4分)第1集会室にて「平成29年度第2回登録事業者研修会」を開催します。

テーマは「移動支援+医療搬送 ドライバーが知っておきたい注意点・問題点」。

今回は初めて医療に関するテーマを取り扱います。
現在訪問看護師として活躍されている看護師経験豊富な中嶋惠子様を講師としてお迎えし、「これだけは伝えたい~医療搬送の注意点」をお話しいただきます。
また、Q&Aのコーナーでは「ドライバーが知っておきたいこと、注意したいこと」をわかりやすく教えていただきます。
質疑応答の時間もたっぷりと用意しておりますので、普段なかなか聞けないことをぜひ直接、聞いてみてください。
たくさんのご参加、お待ちしております。

クリックするとダウンロード・印刷ができます.pdf


14:32 | 投票する | 投票数(4)
2017/08/16

「江戸東京博物館おでかけツアー」開催!

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2017年7月2日(日)、「江戸東京博物館おでかけツアー」を開催しました(主催:おでかけサポーターズ/せたがや移動ケア。10:30─15:00(現地時間)。参加者:21名+付き添い4名)。

  

毎回ご好評の「日帰りツアー」、今回のお出かけ先は「東京都江戸東京博物館」(東京都墨田区横綱1-4-1)と「江戸NOREN」(東京都墨田区横綱1-3-20)です。それぞれ「東京」の観光地として知られていますが、特に「江戸東京博物館」は江戸・東京の歴史遺産を振り返りながら東京の未来を考える「楽しみ・体験できる」ミュージアムです。


当日は世田谷区在住で日頃お1人では外出が困難な方、そのご家族やお仲間にご参加いただき、福祉車両が送迎を行いました。


この日のために下見をした「おでかけサポーターズ」のメンバーおススメの常設展示室(5、6階)や企画展示室(「発掘された日本列島2017 新発見考古速報」。5階)の迫力は素晴らしく、ときに感嘆の声をあげながら、ときに江戸に生きる町人の気持ちで見学を楽しみました。

 

  
「おでかけサポーターズ」メンバーが参加者をお出迎え。 入館前、参加者全員が自己紹介。

  
常設展示室に入るとまず目に飛び込む大きな橋─「日本橋」。
 
 
  

常設展示室は「江戸ゾーン」「東京ゾーン」に分かれており、多数のレプリカやジオラマ、貴重な書物が展示されている。

 

   
   
館内のさまざまな展示箇所に「体験コーナー」が。
大名駕籠(かご)に乗ってみたり、
町火消として纏(まとい)を掲げたり、
寿司職人になったり、などなど 思い思いに体感…
 

 

お楽しみの昼食は「江戸NOREN」に移動して、それぞれが自由に気になる店へ入りました。

「粋な江戸の食文化を楽しむ。」(リーフレットより)がコンセプトとあって、両国駅の旧駅舎に集まった12の和食店はどこも盛況。江戸の町屋を彷彿とさせる空間や、両国ならではの「土俵」を眺めながら、昼食や買い物を満喫しました。

 

 



  
  

たっぷりと楽しんだ一日。猛暑のなかご参加くださった皆様、ボランティアの皆様、長時間ありがとうございました。
また涼しくなったら再会しましょう! 
*次回は、六義園の「紅葉おでかけツアー」を予定しております。(変更の際はご了承ください)


【参加者の声から】
・屋内施設ということもあり、天気に左右されず快適に過ごすことができました。また、展示内容も充実していたと思います。
・思った以上に見どころが多くて、すべてを時間内にまわることができなかったのが少し残念でした。
・博物館のガイドボランティアさんのお話を聞くことはできませんでしたが、一緒に展示を見てまわった「おでかけサポーターズ」の方のお話が楽しく、知らない分野や歴史について教えていただきました。
・国技館がすぐ隣にあり、街全体が江戸の文化に触れるミュージアムのようでした。ありがとうございました。

  




22:59 | 投票する | 投票数(6) | イベント
2017/08/05

「こどもデイうぃず」を見学&運転手募集のお知らせ

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一般社団法人はぴなす こどもデイうぃず」(以下、「こどもデイうぃず」)は、児童福祉法による児童発達支援と放課後等デイサービスを行っています。

最近、耳にすることが増えて来た「児童発達支援及び放課後等デイサービス事業」ですが、どのような方々が運営し、どのような方々がご利用されているのでしょう?
「そとでる」をご利用されることも多い同団体ですが、「運転手不足」というお声をうかがうことがあり、「おでかけサポーターズ」の運転協力の日に、同行させていただきました。


小田急小田原線喜多見駅から数分のマンションにある「こどもデイうぃず」のご利用は、医療的ケアを伴う重症児または重症心身障害児のお子さんを対象としています(児童発達支援は0歳から6歳(就学前)まで、放課後等デイサービスは小学校1年生から高校3年生まで)。


対象地域は世田谷区、狛江市、調布市、その他の周辺地域ですが、送迎エリアは片道30分以内、定員は1日に5名ということです。


「そとでる」スタッフ(石黒)が訪れた2017年5月13日(土)の午後は、あいにくの雨模様。ご厚意により、利用されているお子さんをご自宅まで送る様子を拝見することができました。


  
職員の皆さんが傘をさして、「こどもデイうぃず」所有のセレナへ。ふだん運転している車両と異なることもあり、所作の一つひとつを職員と確認しあいながら丁寧に行います。

  
事業所のセレナには、車いす1~2台のご利用者が。必ず看護師1名が添乗します乗車中、常に医療的ケアが可能なように、座席にはさまざまな医療物品を常備。

この日、お話をうかがったのは、看護師の桑原 由起さん(「一般社団法人 はぴなす こどもデイうぃず」理事)。
お忙しく業務をされるなか、日々の出来事や今後の課題、豊富などをお話しくださいました。


「設立は2016年1月1日ですが、ご利用されるお子さんの親御さんが情報を共有されているからか、お電話やメールで問い合わせてくださる方が多いです。
定員は5名と限りはありますが、対してスタッフは看護師・保育士・ヘルパー・理学療法士などで構成されたマンツーマンでケアにあたっています。 “プロ”として、医療的ケアや情報提供、また『療育についてはどうする?』と、特に小さなお子さんには療育についても力を入れています」と桑原さん。



重症心身障害児のお子さんとその家族のすこやかな生活と成長のために、スタッフの皆さんはどのようなことを意識していらっしゃるのでしょうか。


「自分のからだを動かせない、認識していない。いわば“からだの地図が描けない”お子さんに、感覚をつかんでいただきたいと思っています。ひとつとして同じ個性はなくて、呼吸や表情、体温、筋肉の緊張の度合いが異なりますから、私たちは毎日しっかりと観察するようにしています。また、体調が不安定であることを念頭に、スタッフは常に急な変化を見逃さないよう細心の注意をはらっています」。


たとえば「乗車中は分泌物が増えやすい」という変化については、一人ひとりの個性を熟知した看護師が同乗して迅速に対処することにより、“安心”へつながっています。
乗車中だけでなく、送迎の前後に関しても細やかな心配りがあり、お仕度や体調を考慮して「送迎車到着5分前に、ご自宅へツーコールします」とのこと。


「『こどもデイうぃず』にお子さんがいらっしゃることでご本人はもちろん、親御さん、ご家族の方に安心や喜び、楽しみを持っていただきたい。お子さんの成長や発達を見ていただければ、と思います」と話す桑原さんの喜びは、「子どもたちの表情の変化」だそうです。


「本当にわずかな変化だけれど、いま、笑った! いま、瞳が輝いた! こんな表情、はじめて! と感じる瞬間。その変化が私たちスタッフは一番うれしいんですよ」とにこやかな笑顔の桑原さん。
「子どもたち、そのご家族とのコミュニケーションを大切にしていくことが日々のケアにつながっていくと思います。そして、いらっしゃる方が地域社会の一員としての暮らしができるようであってほしい。だから私たちスタッフも、地域社会とのつながりを大切にしていきたいし、コミュニケーションをとって“つながって”いきたいです」。


「はぴ(ハピネス)+なす(US:私たち、明日:あした・未来、ナース:看護師、成す)×With you=うぃず ゆう(お子さんとその家族と共に)」という理念がまっすぐに伝わるお話。
「寄り添う」という言葉の意味を、改めて考える時間をいただきました。



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■「一般社団法人はぴなす こどもデイうぃず」では、現在、運転ドライバーを募集しています!

「子どもが好き!」「地域社会のために何かしたい」という方、どうぞ下記まで、ご連絡ください。
ご利用の送迎、進級お祝い会などのイベントの送迎をお手伝いしませんか?
「ご自宅と『こどもデイうぃず』をつなぐのが車=移動。いつも運転してくださる方のことを感謝しています」と桑原さん。
「見学も大歓迎!」とのことです。送迎範囲は、おおよそ事業所から30分程度の範囲です。

「一般社団法人 はぴなす こどもデイうぃず」
世田谷区喜多見7-25-17 サンユーキャッスル2 1階 7号室
TEL: 03-6805-8910  Mail:
hapi-with@rc4.so-net.ne.jp

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*放課後デイサービス: 2012年4月、「児童福祉法」に位置づけられた福祉サービス。2012年の児童福祉法改正により、「児童発達支援」(未就学児のため)と「放課後等デイサービス」(就学児のため)に分かれた。


00:06 | 投票する | 投票数(4) | お知らせ
2017/07/11

「おでかけ支援のための認知症サポーター養成講座」開催

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2017年5月29日(月)18:30-20:30、第1回「そとでる」登録事業者研修会「おでかけ支援のための認知症サポーター養成講座」を開催しました(参加者19名。主催:世田谷区福祉移動支援センター「そとでる」。 於: 世田谷区立総合福祉センター 研修室)。

平成29年度第1回目の開催となる登録事業者研修会は、昨年に引き続き「認知症サポーター養成講座」(認知症サポーターキャラバンの内容+「そとでる」研修会ならではの「おでかけ支援」の視点を取り上げさせていただきました。


今回、研修会講師としてお願いしたのは、坂本 カノ子氏(世田谷区 高齢福祉部 介護予防・地域支援課 認知症在宅生活サポート担当係長)です。坂本係長には事前にお時間をいただき、認知症に対する正しい知識と理解をもつための講義のほか、認知症の方、そのご家族などの「おでかけしたい!」をサポートする際の注意点や、気づきを少しでも多く教えていただきたい! とお願いしました。研修会企画チームの希望に対して、エピソードや多様な認知症の症状と移動支援について深める講演内容をご提案くださいました。

そして開催当日。坂本係長の真摯なお人柄、研修会に参加された皆様の熱心な学びの甲斐あって、2時間の研修会は講師や参加者の具体的なエピソードが強く印象に残る会となりました。



<研修会>(参加者:「そとでる」登録事業者、「おでかけサポーターズ」メンバー等 19名)

■おでかけ支援のための認知症サポーター養成講座
講師: 世田谷区 高齢福祉部 介護予防・地域支援課 認知症在宅生活サポート担当係長
          坂本 カノ子氏


【プログラムと主な内容】

1. 開会挨拶/参加者自己紹介
開会に伴って、「そとでる」の運営母体である「せたがや移動ケア」の外池 孝晋理事より、研修会ご参加の皆様へ向けて、研修会の趣旨、事務連絡などが話されました。
また、研修の前に、参加者一人ひとりが簡単な自己紹介を行い、受講への意欲を述べました。





 




2. 研修会
『おでかけ支援のための認知症サポーター養成講座』

・講師ご挨拶

・講座内容(講話・資料より抜粋)
 坂本係長からの配布資料と映像を元に、認知症や認知症の方への関わり方、支援などを学びました。

*世田谷区の概況(平成29年4月1日現在)
人口:896,057人、65歳以上人口:180,550人、
高齢化率:20.15%、地域包括支援センター数:27か所(委託)


1) 認知症とは・認知症の症状
いったん獲得した知的機能が、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態(およそ6か月以上)。
認知症は症状名であり、その原因となる病気は100種類近くある。
・アルツハイマー型認知症/脳血管型認知症/レビー小型認知症/前頭・側頭型認知症
・中核症状(ほとんどの認知症にみられる):記憶の障害、見当識障害、理解・判断力の障害行動
・心理症状(共通ではない):うつ状態、厳格、妄想、徘徊、不潔行為、興奮、暴力、せん妄

2) 早期発見・診断・治療
早期発見・早期治療が大事なわけは?→ 初期は専門の医療機関の受診が不可欠/薬の効果は?



3) 認知症の予防
アルツハイマー型認知症:エピソード記憶、注意分割機能、計画力/
脳のゴミの排出を促す→ 有酸素運動


4) 認知症の人への関わり方と家族支援について
認知症になっても、一度に何もかもできなくなるわけではない/支持的な関わりについて/
好ましくない対応/ケアを受け入れてもらうには…不安・混乱を取り除く=安心してもらう/
レビー小体型認知症の方の場合/家族介護者への支援(在宅ケアを続けるための条件)



5) 認知症サポーターとは
「さりげなく、自然に、それが一番の援助です」/身のまわりに、ちょっと心配な高齢者がいたら…


6) 道路交通法の改正について
平成29年3月から改正/高齢運転者の交通安全対策が強化/自主返納サポートについて  ほか


・質疑応答とエピソード紹介ほか
坂本係長が保健師として、認知症の方と関わるようになられた当初の頃のお話をされ、私たちに声かけの際の意識や心配りを優しくアドバイスしてくださいました。


 

3. 閉会挨拶/オレンジリング配布
閉会に際して、「せたがや移動ケア」の吉田 正理事長より、エピソードをまじえたご挨拶がありました。吉田理事長は移動支援を行う際、ご利用者様との会話やふれあいを重視されているとのことです。「ゆっくりと話しかけ、イライラしない、笑顔で接する、攻撃的にならない」など、自然に行っていることをご披露されました。

坂本係長は「理事長のお話をうかがって、皆さんが日ごろ、自然に無理のない関わり方をされているとわかりました。これからも認知症は『ひとごと』ではない、誰にでも『自分のこと』として起こると意識してよろしくお願いいたします」と、ご挨拶されました。

最後にスタッフから、参加された皆様に「受講の証」であるオレンジリングが配布されました。オレンジリングは、「認知症の人とご家族を応援します」という意思を示す目印です。
参加された皆様、研修会の内容を繰り返し思い返しながら、日々の業務の参考にしていただけると幸いです。ご参加、ありがとうございました。


<参加者の声・抜粋>(アンケートから)

・認知症への幅広い対応が必要だと感じています。経験だけでは不足ですので、大変役に立ちました。
・もう少し長い時間を使っていただいても良いかと思いました。
・聞きやすく、わかりやすい講座でした。
・(昨年の講座も受講しましたが、)同じ講座でも、講師によって個性が異なることや、それぞれのご経験からエピソードを展開してくださると知りました。
・移動支援に特化した内容ということでしたが、運転手の声かけや家族とのかかわり方など、こまやかに教えていただきました。ありがとうございます。
・ドライバー対象でしたが、認知症に関わっている(デイホーム)者として、再度、認知症について、認識することができました。今後の利用者の方への対応に役立てたいと思います。
・受講3回目ですが、年々、資料がリニューアルされており、より時代にあってきているように思いました。とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。



 ■認知症が心配な皆様へ:

世田谷区高齢福祉部 介護予防・地域支援課 認知症在宅生活サポート担当
認知症に関するご相談を行っています。(下記)
お問い合わせ先: 電話 6432-6191  FAX 6432-6192

世田谷区高齢福祉部 介護予防・地域支援課(あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター))
世田谷区が設置している相談窓口が区内27か所にあり、認知症以外のさまざまな支援を行っています。
お問い合わせ先: 電話5432-2954  FAX 5432-3085


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