2月3日、「地域を支えるボランティア『コミュニティサポーター』養成講座
(平成23年度東京都地域支え合い体制づくり事業)」
(13:30~16:00 主催:老人給食協力会ふきのとう)に参加しました。
同講座は1月20日から始まった全5回の連続講座ですが、
私が受講させていただいたのは「傾聴」の回。
「そとでる」の仕事に役立つのでは?という想いと、
現在ちょっとだけメンタルヘルスについて勉強中なので伺わせていただきました。
会場となっている経堂南地区会館に到着早々、
派手な音をたてて松葉づえを床に!
幸い転倒はまぬがれましたが、
「これじゃ、講義の前の体操はダメだわ」と骨折初心者の私はしょんぼりです。
そして始まった、「知って得するウォーミングアップ体操」。
講師の山崎寿子先生のおだやかな笑顔と全身からほわーんと湯気のように立ち上るあたたかさ…
思わず笑みがこぼれます。
紙風船を使って、手のひらと甲の運動。
座って、立って、パートナーとぽんぽん…。
さすがに立つのは無理だけど、「座ってならできる!」
少し自信を取り戻した私と、おしゃべりしながら風船遊びをしてくださるスタッフの方のやさしさがありがたいです。
タオルを使ったり、紙とマジックで言葉遊び、歌(「ひなまつり」)、…などなど、
簡単でありながら頭、目、口、手、足…
まんべんなく全身をほぐす体操と遊びの30分でした。
そして、いよいよ「カウンセリングに学ぶ『傾聴』」です。
講師の湯川弓子先生(産業能率大学講師、スクールカウンセラー)
から傾聴の基礎と理解について学んだあと、
実習(ワークショップ:話し手、聴き手の2人組。
話し手、聴き手、観察者の3人組と、
組み合わせ・人数を変えて2回の実習)に入りましたが、
湯川先生の受講生への思いやりに満ちた笑顔に支えられて、
「いま、私はここで自由に話していいんだ…
相手の方のことだけを受け止めてお聴きすればいいんだ」
という気持ちを自然にもつことができました。
☆テーマ:カウンセリングに学ぶ「傾聴」
内容:「聞く」と「聴く」の違い、傾聴の意義、留意点、技法 など
落ち着いた雰囲気の中で小さな緊張とリラックスを繰り返すことで、
いつのまにか受講生同士が親密な関係に…。
講座が終わったあと、みなさんとお別れしがたい気持ちになったのは“傾聴効果”ですね。
学んだことそのままを仕事や日常に活かすのは難しいかもしれませんが、
「傾聴」にわずかながらも触れたことで、
お話しする相手の気持ちや想い、希望など、
少しだけ良い聴き手となってお聴きできるなら!
機会があったらさらに学んでみたいです。(く)