そとでるロゴ
〒156-0056
世田谷区八幡山1-7-6
TEL:03-5316-6621
FAX:03-3329-8311
info@setagaya-ido.or.jp

[受付時間] 平日9:00-17:00
 
新着情報
・求人:介護タクシー運転手募集(7/25)
・そとでるニュース7月号(7/13)
・認知症サポーター養成講座開催(7/12)
・「おでかけ勉強会」報告(7/11)

・そとでるニュース6月号(6/16)
・世田谷地域事業者交流会 参加報告(6/5)
・ミニ研修(配車業務の向上)(5/29)

・そとでるニュース5月号(5/17)

・HH世田谷・隅さんインタビュー(5/15)
・車椅子社会を考える会リンク追加(4/26)
・羽根木公園のお花見報告(4/25)

・福祉有償運送の運転者講習会(4/19)

・梅を楽しむ「おでかけ」の報告(4/17)
・そとでるニュース4月号(4/14)

・スタッフミニ研修会報告/医療(4/10)
・そとでるニュース3月号(3/22)
・いきいき・安全な移動支援報告(2/21)
・そとでるニュース2月号(2/20)

・おでかけサポーターズ募集(2/13)
・そとでるニュース1月号(1/23)
・木村敬一氏インタビュー(1/23)
・全国フォーラムに参加(1/10)

・お買い物ツアーに協力(12/27)

・そとでるニュース12月号(12/16)

・学生インターンシップ(12/1)
・昭和記念公園日帰りツアー!(11/28)
・「“さぽたま”」おじゃまします(11/26)

・研修会「介助技術─実践」!(11/19)

・そとでるニュース11月号(11/17)

・昭和記念公園日帰りツアー(10/21)
・そとでるニュース10月号(10/17)
・けやき学級40周年記念会(10/3)

・そとでるニュース9月号(9/16)

・個人情報保護法スタッフ研修会(8/23)
・そとでるニュース8月号(8/15)
認知症サポーター養成講座報告(7/26)
・そとでるニュース7月号(7/25)
・外出に付き添ってほしい(6/11)
・そとでるニュース6月号(6/10)

・事故の実例と保険のはなし報告(6/2)
・鷲崎さんインタビュー(5/26)

・そとでるニュース5月号(5/16)
・事故の実例と保険のはなし(4/26)

・研修「移動と介護保険」(4/18)
・そとでるニュース4月号(4/11)

・高橋教授「階段昇降」見学!(4/11)

・第3回事業者研修会報告(4/7)
 
twitter / facebook
twitter / facebookでも情報をお届けしています。

↓クリック
twitter

↓クリック

 
QRコード
携帯からもご利用になれます!
QRcode
 
そとでるスタッフからの情報発信コーナーです。
ご意見等ありましたら、メールにてお気軽にご連絡ください!
 
スタッフブログ
12345
2017/07/11

「おでかけ支援のための認知症サポーター養成講座」開催

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者

2017年5月29日(月)18:30-20:30、第1回「そとでる」登録事業者研修会「おでかけ支援のための認知症サポーター養成講座」を開催しました(参加者19名。主催:世田谷区福祉移動支援センター「そとでる」。 於: 世田谷区立総合福祉センター 研修室)。

平成29年度第1回目の開催となる登録事業者研修会は、昨年に引き続き「認知症サポーター養成講座」(認知症サポーターキャラバンの内容+「そとでる」研修会ならではの「おでかけ支援」の視点を取り上げさせていただきました。


今回、研修会講師としてお願いしたのは、坂本 カノ子氏(世田谷区 高齢福祉部 介護予防・地域支援課 認知症在宅生活サポート担当係長)です。坂本係長には事前にお時間をいただき、認知症に対する正しい知識と理解をもつための講義のほか、認知症の方、そのご家族などの「おでかけしたい!」をサポートする際の注意点や、気づきを少しでも多く教えていただきたい! とお願いしました。研修会企画チームの希望に対して、エピソードや多様な認知症の症状と移動支援について深める講演内容をご提案くださいました。

そして開催当日。坂本係長の真摯なお人柄、研修会に参加された皆様の熱心な学びの甲斐あって、2時間の研修会は講師や参加者の具体的なエピソードが強く印象に残る会となりました。



<研修会>(参加者:「そとでる」登録事業者、「おでかけサポーターズ」メンバー等 19名)

■おでかけ支援のための認知症サポーター養成講座
講師: 世田谷区 高齢福祉部 介護予防・地域支援課 認知症在宅生活サポート担当係長
          坂本 カノ子氏


【プログラムと主な内容】

1. 開会挨拶/参加者自己紹介
開会に伴って、「そとでる」の運営母体である「せたがや移動ケア」の外池 孝晋理事より、研修会ご参加の皆様へ向けて、研修会の趣旨、事務連絡などが話されました。
また、研修の前に、参加者一人ひとりが簡単な自己紹介を行い、受講への意欲を述べました。





 




2. 研修会
『おでかけ支援のための認知症サポーター養成講座』

・講師ご挨拶

・講座内容(講話・資料より抜粋)
 坂本係長からの配布資料と映像を元に、認知症や認知症の方への関わり方、支援などを学びました。

*世田谷区の概況(平成29年4月1日現在)
人口:896,057人、65歳以上人口:180,550人、
高齢化率:20.15%、地域包括支援センター数:27か所(委託)


1) 認知症とは・認知症の症状
いったん獲得した知的機能が、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態(およそ6か月以上)。
認知症は症状名であり、その原因となる病気は100種類近くある。
・アルツハイマー型認知症/脳血管型認知症/レビー小型認知症/前頭・側頭型認知症
・中核症状(ほとんどの認知症にみられる):記憶の障害、見当識障害、理解・判断力の障害行動
・心理症状(共通ではない):うつ状態、厳格、妄想、徘徊、不潔行為、興奮、暴力、せん妄

2) 早期発見・診断・治療
早期発見・早期治療が大事なわけは?→ 初期は専門の医療機関の受診が不可欠/薬の効果は?



3) 認知症の予防
アルツハイマー型認知症:エピソード記憶、注意分割機能、計画力/
脳のゴミの排出を促す→ 有酸素運動


4) 認知症の人への関わり方と家族支援について
認知症になっても、一度に何もかもできなくなるわけではない/支持的な関わりについて/
好ましくない対応/ケアを受け入れてもらうには…不安・混乱を取り除く=安心してもらう/
レビー小体型認知症の方の場合/家族介護者への支援(在宅ケアを続けるための条件)



5) 認知症サポーターとは
「さりげなく、自然に、それが一番の援助です」/身のまわりに、ちょっと心配な高齢者がいたら…


6) 道路交通法の改正について
平成29年3月から改正/高齢運転者の交通安全対策が強化/自主返納サポートについて  ほか


・質疑応答とエピソード紹介ほか
坂本係長が保健師として、認知症の方と関わるようになられた当初の頃のお話をされ、私たちに声かけの際の意識や心配りを優しくアドバイスしてくださいました。


 

3. 閉会挨拶/オレンジリング配布
閉会に際して、「せたがや移動ケア」の吉田 正理事長より、エピソードをまじえたご挨拶がありました。吉田理事長は移動支援を行う際、ご利用者様との会話やふれあいを重視されているとのことです。「ゆっくりと話しかけ、イライラしない、笑顔で接する、攻撃的にならない」など、自然に行っていることをご披露されました。

坂本係長は「理事長のお話をうかがって、皆さんが日ごろ、自然に無理のない関わり方をされているとわかりました。これからも認知症は『ひとごと』ではない、誰にでも『自分のこと』として起こると意識してよろしくお願いいたします」と、ご挨拶されました。

最後にスタッフから、参加された皆様に「受講の証」であるオレンジリングが配布されました。オレンジリングは、「認知症の人とご家族を応援します」という意思を示す目印です。
参加された皆様、研修会の内容を繰り返し思い返しながら、日々の業務の参考にしていただけると幸いです。ご参加、ありがとうございました。


<参加者の声・抜粋>(アンケートから)

・認知症への幅広い対応が必要だと感じています。経験だけでは不足ですので、大変役に立ちました。
・もう少し長い時間を使っていただいても良いかと思いました。
・聞きやすく、わかりやすい講座でした。
・(昨年の講座も受講しましたが、)同じ講座でも、講師によって個性が異なることや、それぞれのご経験からエピソードを展開してくださると知りました。
・移動支援に特化した内容ということでしたが、運転手の声かけや家族とのかかわり方など、こまやかに教えていただきました。ありがとうございます。
・ドライバー対象でしたが、認知症に関わっている(デイホーム)者として、再度、認知症について、認識することができました。今後の利用者の方への対応に役立てたいと思います。
・受講3回目ですが、年々、資料がリニューアルされており、より時代にあってきているように思いました。とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。



 ■認知症が心配な皆様へ:

世田谷区高齢福祉部 介護予防・地域支援課 認知症在宅生活サポート担当
認知症に関するご相談を行っています。(下記)
お問い合わせ先: 電話 6432-6191  FAX 6432-6192

世田谷区高齢福祉部 介護予防・地域支援課(あんしんすこやかセンター(地域包括支援センター))
世田谷区が設置している相談窓口が区内27か所にあり、認知症以外のさまざまな支援を行っています。
お問い合わせ先: 電話5432-2954  FAX 5432-3085


11:29 | 投票する | 投票数(4) | イベント
2017/07/10

「おでかけ勉強会」報告

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
「おでかけ勉強会」(おでかけサポーターズ・せたがや移動ケア主催)報告


2017年5月21日(日)14:00-16:30、第1回おでかけ勉強会「ご存知ですか? 世田谷の移動支援」を開催しました(参加者14名。主催: 「おでかけサポーターズ」、「NPO法人せたがや移動ケア」。 於: 桜丘区民センター 会議室)。


今回の勉強会は「今、使えるおでかけ支援の制度やしくみを学び、今後必要なおでかけ支援のしくみを語り合う」ことを目的に企画・開催されました。

参加は、ご利用者、移動支援事業の実施団体担当者、移動支援を行うNPO、行政、「おでかけサポーターズ」メンバー、「そとでる」登録事業者、「そとでる」スタッフなど、多彩な顔ぶれとなりました。


講師としてお迎えしたのは、世田谷区障害福祉担当部 障害施策推進課 管理係長の大野 智氏です。大野係長は冒頭で「本日は、『わかりづらい』と言われることが多い移動支援に関する制度を、なるべくわかりやすくご説明したいと思います」と述べられ、さらに「車を利用した移動支援だけでなく、徒歩や公共交通機関を利用した移動支援のお話も多いですが、どんどんご質問ください」と参加者に呼びかけられました。


■おでかけ勉強会「「ご存知ですか? 世田谷の移動支援」
   講師: 世田谷区障害福祉担当部 障害施策推進課
             管理係長 大野 智氏


【プログラムと主な内容】

・ご挨拶・趣旨説明
 「移動支援」は、生活そのものの支援である。
 「移動支援」は、地域生活支援事業のひとつのサービス。
  → 国ではなく、各自治体が行うため、各自治体によってサービスの内容や使い勝手が異なる。

・参加者自己紹介


・「世田谷区外出支援制度」の話と質疑応答
 配布資料「世田谷区移動支援事業の手引き」(平成28年世田谷区)を元にお話。

 事業概要: 外出が困難な障害者(児)が充実した日常生活を営むことができるよう、ヘルパーを派遣し、社会参加等に必要な外出時の支援を行う。

 対象者: 障害種別・要件などの説明。

 支給量基準: 障害種別・支給基準時間数(1か月あたり)の説明。

 サービス内容: 身体介護なし/身体介護あり、それぞれのサービスについて説明。

 対象となる外出: 日常生活上必要不可欠な外出/社会生活または余暇活動
を充実させるための外出 ほかの説明。

 対象とならない外出と通学・通所: 通勤・営業活動等の経済活動に係る外出/社会通念上適切でないと認められる外出/通年かつ長期にわたる外出の説明。

 サービス単価: 身体介護なし/身体介護あり、それぞれのサービスについて説明。

 利用者負担額: 障害者総合支援法の所得階層区分の準用による、表の説明。

 サービス提供事業者: 世田谷区の指定を受ける必要がある(区のホームページに指定事業者一覧が公開されている)。

 移動支援従事者の資格要件: ヘルパーが修了している研修・取得している資格と支援できる対象者の関係を、表にて説明。

 サービス利用の流れ: (配布資料より)


 質疑応答(資料の「Q&A」を含む):ヘルパーの2人派遣は認められるか/ヘルパーの待ち時間はサービス時間に含まれるか/移動支援で通院の介助は認められるか/娯楽施設等の滞在中は移動支援の対象となるか/旅行に移動支援を利用できるか  ほか。

・意見交換(参加者の事例等を含む)
 「障害者自立支援法」と「介護保険」の関係について/視覚障害者の移動支援(盲導犬とヘルパーの関係について→ 混乱が生じるので、専門的な技術がある場合を除き、両方一度に利用することはない)/ヘルパーの車の運転について ほか。

(写真中央: 司会の「NPO法人 にじのこ」木村 みほさん。ご協力ありがとうございました)


1人でおでかけが困難な方々が、世田谷区の「移動支援(地域生活支援事業)制度」をどのように利用できるのかについて勉強する会でしたが、さまざまなお立場の方が参加されたことで多角的に「制度」を見つめることができました。そして、世田谷区が「障害者自立支援法」と「介護保険」からこぼれているおでかけのニーズに独自の対応をしていることもわかりました。
最後に、「そとでる」の鬼塚 正徳事務局長が、今後も「制度」についての勉強会を重ねていくことを皆さんに呼びかけ、「そとでる」登録事業者の福祉車両を使ったサービス提供とも結びつけていきたいと、抱負を述べました。
大野係長、ご参加の皆様、ありがとうございました。



<参加者の声・抜粋>(アンケートから)
・もう少し勉強して知識を深めたいと思いました。
・利用者の便利性と支援する方のムリ、ムダを少なくする必要がある。
・わかりやすい区民に対するアピールが必要である。
(例: 5地区27地区の分析が必要だと思う)
・企業の収益性、プロパガンダの目的はある。費用負担の中から考えると、民間企業との連携が必要と思う。
・制度の中の「タテ、ヨコのつながり」をする必要がある。
・資料や本を読むだけではわかりづらい制度を丁寧に教えていただき、良かったです。
・理解が深まりました。事業所さんも来られていたのが良かったです。
・いろんな立場の皆さんと勉強できたことに感謝です。
・立場がさまざまな参加者同士の意見交換会で、理解を深めることができました。
・「そとでる」スタッフとしてさらに制度等の学びを深めて、ご利用者の支援に役立てたいと思いました。また、研修会などで「制度」に関する学びの機会を考えたいと思いました。ありがとうございます。


(写真: 勉強会終了後、参加者全員で。また共に学びましょう!)


14:41 | 投票する | 投票数(4) | イベント
2017/06/19

江戸東京博物館おでかけツアーのご案内

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者

バリアフリーツアーのお知らせです♪

江戸東京博物館 おでかけツアー!!

(福祉車両での送迎可能!)


2017年7月2日(日)  10時30分(現地)~ 15時00分

  

福祉車両で江戸時代を楽しみませんか?
昼食は両国「江戸NOREN」で和食を堪能!!

参加費:500円+飲食代実費


※福祉車両での送迎が必要な方は、ご自宅から片道1,000円で承ります。
  (付添の方は送迎無料。)
6月23日までにお申し込みください

 < スケジュール >
09:00   送迎開始
10:30 江戸東京博物館集合
11:00~13:00 見学
13:00 昼食(各自)
14:30 お土産購入等
15:00 現地解散&送迎開始

主催:おでかけサポーターズせたがや移動ケア
協力:世田谷区福祉移動支援センター「そとでる」


お問い合わせ、お申込みはお気軽に「そとでる」までどうぞ!

こちらをクリックするとチラシをダウンロードできます.pdf


11:12 | 投票する | 投票数(0)
2017/06/05

世田谷地域事業者交流会 参加報告

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
「平成29年度 世田谷地域事業者交流会(世田谷地域合同地区包括ケア会議)」参加報告

2017年5月11日(木)、三軒茶屋で「平成29年度 世田谷地域事業者交流会(世田谷地域合同地区包括ケア会議)」が開催されました。
(10:00 - 12:00 於:三茶しゃれなあどホール5階 オリオン)。

▲開会時のご挨拶(職員紹介:あんしんすこやかセンター、世田谷総合支所、社会福祉協議会)

この会議は「ニーズに応じた多様な社会資源の活用や創出のできるケアマネジメントを目指そう!」をテーマとした交流会で、保健福祉課と7か所のあんしんすこやかセンターが毎年共催で行っているということです。

今回「そとでる」は、「活動団体紹介」のコーナーに参加。世田谷地域合同地区包括ケアに関わる約80名の参加者(世田谷地域で従事する居宅介護支援事業所のケアマネジャーの皆様)に向けて、ケアマネジメントを行っていただく際にご活用いただけるよう、「情報発信」をいたしました。

 【次 第】(参考:配布資料より)

テーマ: 「ニーズに応じた多様な社会資源の活用や創出のできるケアマネジメントを目指そう!」


1.開会(司会:下馬あんしんすこやかセンター)

2.職員紹介(各あんしんすこやかセンター、世田谷総合支所、社会福祉協議会)

3.総合事業について(介護予防・地域支援課 介護予防・地域支援担当 室伏 孝弥氏)

4.活動団体紹介
(1) 世田谷区社会福祉協議会
       地域社会福祉協議会事務所(杉野智子氏)
    日常生活支援センター(阿藤京子氏)
(2) 世田谷ボランティア協会 ボランティア・市民活動推進部長(植田祐二氏)
(3) 世田谷区シルバー人材センタ一 地域支援担当(小林美保・加藤聡氏)
(4) 世田谷たすけあいネット(大矢和親氏)
(5) 世田谷区福祉移動支援センター(鬼塚正徳氏・泉谷一美氏)
(6) 住民主体型地域デイサービス
       金曜倶楽部(加納美津子氏)
   たまごの家(佐藤明子・阿部成子・大沼昌子氏)
(7) 世田谷区在宅医療電話相談センター(佐藤彩子氏)
(8) 世田谷地域障害者相談支援センター(山内聡氏)
(9) 高齢者安心コール

5.グループディスカッション

6.その他

7.閉会(上町あんしんすこやかセンター 所長 森川 敦子氏)


今回の会議は、参加されたケアマネジャーの皆様と地域のNPOやボランティア団体が「顔のみえる関係づくり」を進めていくことを大きな目的として、「団体紹介、情報発信→ 意見交換、質疑応答」で進められました。

紹介団体数が多く、各団体は持ち時間約5分!という限られた時間のなかで、心のこもった熱いPRを繰り広げました。

▲世田谷区福祉移動支援センター「そとでる」の活動紹介を行う、鬼塚事務局長と泉谷(スタッフ)

 ■世田谷区福祉移動支援センター「そとでる」の活動紹介(内容抜粋)

1.おでかけサポートはようやく全体が見えてきた
(利用者ニーズの多様性/おでかけに関する制度の複雑さ/担い手も多様)

2.世田谷区福祉移動支援センター「そとでる」
(登録利用者数/配車依頼の様子/「そとでる」をうまく利用していただくために/介護タクシーは何でもやってくれる?/料金は?/介護タクシーとNPOの違い/配車の依頼時にお願いしたいこと)

3.おでかけを支援する制度やサービス、おでかけボランティアグループがこれから実績を重ねていく

*配布資料:各種パンフレット、活動紹介、配車マネジメント資料、電話受付表、「そとでる」へ寄せられたご相談の抜粋等


また、「活動団体紹介」の時間に会場のケアマネジャーの皆様が熱心に耳を傾けメモをとる様子が場内のあちこちで見られ、印象に残りました。


続く「ディスカッション~質疑応答」では、皆様が地域資源を活かすための「顔合わせの場」を求めていらっしゃることを痛感。「そとでる」についても、料金や、配車(ご利用者・あんすこ・ドライバー、皆様がそれぞれに納得・満足すること)、ご相談に関するお話をやりとりさせていただき、たいへん勉強になりました。
▲正面は世田谷ボランティア協会ボランティア・市民活動推進部長(植田祐二氏)

最後に、上町あんしんすこやかセンター・森川所長から閉会のお言葉がありました。

「本日はお忙しいなか、ありがとうございました。お配りした資料だけでもかなりの量があり充実していますが、こんなことがしたい、こんなことをやってみたいという想いをもたれたかと思います。まず今日は“顔を覚えて”いただいて、明日からの仕事につなげていただければと思います。地域にはたくさんの資源があります。私たちがもっと上手に活用していくことが“よりよいまちづくり”になっていくと思います。どうぞ、本日参加された各団体の皆様との出逢いを活かしてください。」

森川所長の力強いお言葉を耳にして、この日、「そとでる」が紹介の場をいただけたことを改めてありがたく思いました。また、世田谷区内の各団体の多様性を再確認すると同時に、ご利用される方が確実に得たいサービスや出逢いをひとと団体につなぐあんしんすこやかセンターの職員の皆様の大変さ、必要性をかいまみることができました。ありがとうございました。

11:01 | 投票する | 投票数(5) | お知らせ
2017/05/29

スタッフ向けミニ研修会「配車業務の向上に向けて」実施

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者

2017年4月25日(火)、「平成29年度 第1回 スタッフ向けミニ研修会」を行いました。(14:30-16:00 於:移動サポート八幡山リビングルーム)


「平成29年度スタッフ向けミニ研修会」の第1回目は、「配車業務の向上」を目的として、「料金」や「介助」に関する疑問や知りたいことを中心に研修の時間をもうけました。

講師としてお迎えしたのは、Yuriドライブサポート・佐藤 有利様(「せたがや移動ケア」理事)です。


研修会当日、佐藤様はスタッフたちが理解しやすい事例などを紹介した資料集を配布。
過去、登録事業者の皆さんの車両に同乗させていただく研修を経験しているとは言え、デスクワーク主体のスタッフにとって佐藤様のお話と資料は大変貴重なものとなりました。


「どんなことでも聞いてください!」と佐藤様から呼びかけていただき、利用者様との料金(ご説明、タクシー券のやりとり等々)や介助の実際についてスタッフたちが質問!
現場体験を重ねなければ実感しづらい内容も多かったですが、研修は終始なごやかな空気の中、茶話会形式で進行しました。


<研修会>(受講者:「そとでる」スタッフ5名)

■講義:「配車業務の向上」
講師:佐藤 有利様(Yuriドライブサポート、せたがや移動ケア・理事)



●内容(一部抜粋)
・タクシー料金について(多様な料金設定/運賃及び料金の内訳/割引の内訳/深夜早朝の割増について/障害者割引/遠距離割引/予約料金… など)
・「スリップ制」の説明(事例をまじえて)
・Yuriドライブサポートの料金設定を例として
・キャンセル・変更や介助に関する考え方(利用者様の視点で考える)
・聞き取り・配車の際、「車イス」の有無は最重要点
・「利用者目線」のパンフレット作成を(よりご利用しやすい「そとでる」に向けて)
… ほか


スタッフたちは、上記のような内容について質問や意見交換を行いました。
実際に福祉車両を運転し、利用者様と直接向き合っている方ならではのこぼれ話が数多く、事務所で電話、パソコンを中心とした業務が多いスタッフには、大変な刺激となりました。
2時間という限られた時間ではとうてい「現場の空気」を把握したとは言えませんが、ご利用者目線、ドライバー目線を意識しながら、日々の業務に取り組んでいきたいと各自が確認できました。
佐藤様、お忙しいなか、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


<受講者の声から>
・待機時や介助中の料金体系についての説明が、とてもわかりやすかったです。

・Yuriドライブサポート・佐藤さんは(家族が)介護タクシーを利用していたご経験もあるので、「利用者目線に立たれて運行されている」印象を受けました。

・院内介助や、それに関わる駐車料金などのお話もお聞きすることができました。

・私自身、ご利用者様からの質問に答えてはいるのですが、「この場合はどうなるのか?」などを疑問に感じ、諸先輩方に確認することがあります。今回の研修会で得たことを、今後の配車やご利用者様からの相談に活かしていけるようにしたいと思います。

・今までの、介護タクシーの料金や介助等についての認識について、今回の研修会で改めて再確認しました。

・「そとでる」のパンフレットやホームページ作成に役立つ視点や注意点を得ました。立場が変われば、見えるもの・感じるものが異なることを意識していきたいと思います。ありがとうございました。


22:53 | 投票する | 投票数(4) | スタッフ研修
12345