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2018/12/22

「おでかけサポーターズ」メンバーの事務所体験

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
 2018年11月5、12、19、26日(いずれも月曜日)、「おでかけサポーターズ」メンバーの市村 和行さんが「そとでる」事務所で事務業務を体験されました。

市村さんは以前、スタッフブログでもご紹介させていただきましたが、「世田谷地域活動 これからの担い手養成講座」の受講をきっかけにボランティアを始められました。すでに日帰りイベント、研修会、せたがや福祉区民学会」等でご活躍いただいていますが、「運転だけでなく、事務についても体験したい」というご希望から、体験業務を実施しました。
以下、ご本人からいただいたレポートの一部を抜粋、ご紹介いたします。

【事務業務を体験させていただいて】
今回の事務業務は 私がおでかけサポーターズの活動をさせていただくなかで日頃から支援をしてくださっているスタッフの皆様の業務内容を体験させていただき、今後の活動に活かしていくことを目的としました。11月の毎週月曜日(4日間)でしたが、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

1、お客様(利用者、事業者)
一番重要なのは、利用者の情報を「いかに細かく電話だけで聞き出す」こととわかりました。
移動する車の手配をするために所定の用紙へ記入するのですが、ご利用者からお名前、住所、連絡先、移動場所、時間、介護度、障害者手帳、車いすの種類、ストレッチャー、介助のレベル、福祉タクシー券有無、補助券有無、料金説明の各項目についてうかがっていきます。特に新規の場合は聞き取りに時間がかかると同時に、個人情報の問題もあります。ご家族からの要請や高齢者の方の話す内容が電話では不明瞭な場合もあります。
(現在、ご利用登録は5000名、月新規は80名に上ります)
また事業者によって異なるサービス料金や緊急対応の問題など、見えているご利用者、事業者の課題を対策立案し、「対応できるもの・できないもの」に分けて“見える化”する必要もあるように思いました。

2、そとでるの力
事務所での電話対応は、私のレベルでは 利用者、事業者にご迷惑をかけると思いました。よって、報告書作成、利用者、事業者への結果報告を中心に行わせていただきました。事務所業務はマニュアルがあり、スタッフから指導も受けましたが、現場対応するには研修期間(ロールプレイング等)が必要と思いました。
スタッフの方には「おでかけサポーターズ」の企画推進の仕事もしていただいています。我々ボランティア活動も、 企画書作成、募集、工程管理もしていただいております。我々の活動も、この工程を自ら行う事が必要な気もします。
他には提案になるかと思いますが ヒントや取り入れることがあるならばという意味で、近隣地域で同じような活動(「そとでる」と同じような活動・志をしている団体はなく、きわめて稀有な存在と聞いていますが)をされている組織へスタッフが出向き、ヒアリングすることも良いのでは? と感じました。
この4日間の貴重な体験は、「おでかけサポーターズ」の例会で、皆さんにご報告いたしたいと思います。
(「おでかけサポーターズ」メンバー・市村 和行)

【体験していただいた感想─事務所スタッフから】
・市村さんはすでに日帰りイベントでご利用者の送迎を行ってくださっている方なので、「緊急」対応を要するご利用者のご希望を受けた場合に対応策を相談できる、という安心感がありました。
・お勤めされていたときに営業職だったとうかがっていますが、何事も前向きで明るくとらえてくださること、問題解決について考えてくださることがありがたかったです。
・普段、スタッフがどのような仕事を事務所内で行っているかを客観的に見てくださり、評価してくださったことを嬉しく思いました。おっしゃることを耳にして、改めて気づくこともありました。ありがとうございます。
(写真:スタッフ・泉谷 まとめ:スタッフ・石黒)


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