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2017/08/16

「江戸東京博物館おでかけツアー」開催!

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者

2017年7月2日(日)、「江戸東京博物館おでかけツアー」を開催しました(主催:おでかけサポーターズ/せたがや移動ケア。10:30─15:00(現地時間)。参加者:21名+付き添い4名)。

  

毎回ご好評の「日帰りツアー」、今回のお出かけ先は「東京都江戸東京博物館」(東京都墨田区横綱1-4-1)と「江戸NOREN」(東京都墨田区横綱1-3-20)です。それぞれ「東京」の観光地として知られていますが、特に「江戸東京博物館」は江戸・東京の歴史遺産を振り返りながら東京の未来を考える「楽しみ・体験できる」ミュージアムです。


当日は世田谷区在住で日頃お1人では外出が困難な方、そのご家族やお仲間にご参加いただき、福祉車両が送迎を行いました。


この日のために下見をした「おでかけサポーターズ」のメンバーおススメの常設展示室(5、6階)や企画展示室(「発掘された日本列島2017 新発見考古速報」。5階)の迫力は素晴らしく、ときに感嘆の声をあげながら、ときに江戸に生きる町人の気持ちで見学を楽しみました。

 

  
「おでかけサポーターズ」メンバーが参加者をお出迎え。 入館前、参加者全員が自己紹介。

  
常設展示室に入るとまず目に飛び込む大きな橋─「日本橋」。
 
 
  

常設展示室は「江戸ゾーン」「東京ゾーン」に分かれており、多数のレプリカやジオラマ、貴重な書物が展示されている。

 

   
   
館内のさまざまな展示箇所に「体験コーナー」が。
大名駕籠(かご)に乗ってみたり、
町火消として纏(まとい)を掲げたり、
寿司職人になったり、などなど 思い思いに体感…
 

 

お楽しみの昼食は「江戸NOREN」に移動して、それぞれが自由に気になる店へ入りました。

「粋な江戸の食文化を楽しむ。」(リーフレットより)がコンセプトとあって、両国駅の旧駅舎に集まった12の和食店はどこも盛況。江戸の町屋を彷彿とさせる空間や、両国ならではの「土俵」を眺めながら、昼食や買い物を満喫しました。

 

 



  
  

たっぷりと楽しんだ一日。猛暑のなかご参加くださった皆様、ボランティアの皆様、長時間ありがとうございました。
また涼しくなったら再会しましょう! 
*次回は、六義園の「紅葉おでかけツアー」を予定しております。(変更の際はご了承ください)


【参加者の声から】
・屋内施設ということもあり、天気に左右されず快適に過ごすことができました。また、展示内容も充実していたと思います。
・思った以上に見どころが多くて、すべてを時間内にまわることができなかったのが少し残念でした。
・博物館のガイドボランティアさんのお話を聞くことはできませんでしたが、一緒に展示を見てまわった「おでかけサポーターズ」の方のお話が楽しく、知らない分野や歴史について教えていただきました。
・国技館がすぐ隣にあり、街全体が江戸の文化に触れるミュージアムのようでした。ありがとうございました。

  




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