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2020/02/04

第2回登録事業者研修会「からだをこわさないための身体動作」開催!

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
2019年11月11日(月)、2019年度第2回「そとでる」登録事業者研修会を開催しました(参加者:17名。時間:18:30~20:30。場所:北沢タウンホール3階 ミーティングルーム(北沢2-8-18))。

第2回目の登録事業者研修会は、「古武術介護にチャレンジ!」をテーマとし、おさえておきたい基本的な身体動作について学びました。

お迎えした講師は、磯崎 寿之様(あんくる株式会社 訪問介護サービス代表取締役)です。本来は旧字体の「崎」)
講師は、訪問介護サービスを行っている会社の代表をされながら、「古武術モーショントレーニング」(下記◆)を広く一般の方々に広めるべく講座を開催、指導しています。

また、世田谷区介護サービスネットワーク運営委員、せたがや訪問介護連絡会代表、「ケアコミュニティ せたカフェ」代表世話人などを務められており、「そとでる」も参加・発表している「せたがや福祉区民学会」等々、多くの場でその実践を発表していらっしゃいます。

「登録事業者研修会」では、座学と実践(体験)による学びの時間と、参加者の体験をヒアリングしながら行うデモンストレーションが印象的でした。

 写真左より:会場風景、当日の配布資料、磯崎講師(「せたがや福祉区民学会」(2019年)にて)



◆古武術モーショントレーニングとは(配布資料から)
1.介護にとらわれない古武術としての身体動作
  介護に限らず、日常における身体の動かし方に古武術を適用していく
2.古武術的身体動作の再定義
  古武術の目線で身体動作を定義し直してみる
  正しい体の使い方などをイメージする
3.古武術的身体動作の日常生活動作への汎用
  以上を基準に展開をしています
  1と2をふまえて、日常生活はもとより、
  より高い身体の使い方へと応用していく



〈研修会〉「からだをこわさないための日常生活・移動支援時の身体動作」
【プログラムと主な内容】

1.開会挨拶/講師・参加者「自己紹介」
開会に先立ち、「せたがや移動ケア」の外池 孝晋理事より、ご挨拶ならびに研修会の主旨が話されました。

続いて、研修会恒例となっている「参加者全員の『ひと言自己紹介』」を行いました。
この日の参加者は登録事業者のみならず、福祉職従事者、現在、介護を行っている一般参加者など様々でしたが、一人ずつ、お名前と「研修会で知りたいこと」などを述べあいました。

 写真左より:自己紹介、外池理事


2.研修会 ─ 座学
■講師:磯 寿之様
座学では「からだの使い方~基礎的なこと」を学ぶということで、古武術を応用した身体動作術について学びました。
また、「本来の身体動作術とは?」、「日常の身体動作にまで及ぶ古武術的動作とは?」についてからだを動かしながらお話しいただきました。
そして主に以下(囲み内)について、座学及び各自立ち上がっての体験を行いました。特に、腰の据え方(入れ方)、立ち方、歩き方の体験では「ちょっと独特だね!」、「日舞や能の動きに似ている?」など、感想が飛びかいました。

☆押し出し→ 手のひら返し→ 腰の使い方が重要!
    → 抱え上げ(「垂直離陸」、「支持基定面」)→ 添立へ

腰の据え方(入れ方)について「どうしてもうまくできない」、「感覚がわからない」と質問する参加者もいましたが、「ベルトを上に引っ張られる感じで」など、手を添えて丁寧にお答えいただきました。


3.研修会 ─ 実践
座学に続いて行われた「実践」では、移乗時等に必要な動き「ベッド(布団)」、「室内階段」、「車いす」などを学びました。

会場設備の関係上、ベッドはありませんでしたが、床に寝たり、室内のいすや、車いすを使って、参加者と一緒にデモンストレーション。その後、各自が実際に講師の動きを真似るかたちで進行しました。同時に、交代で「受け手」の立場を実感するべく積極的に体験しました。

☆ポイントは、受け手の体感!→ADL等を意識した動き!

移動支援に必要な動作だけでなく、日常動作まで立ち返りながらの動作指導は新鮮な感覚も多く、参加者からときおり驚いたような声も聞こえました。
特に、「受け手を体感」することによって得た感覚は、日々の業務や介護において「対象者に合わせた動作を行う」ことに確実につながるようでした。


■磯講師から
今日は業種、職種もさまざま、また現在介護をしていらっしゃる方にもご参加いただく研修会になりました。
実例に基づいた実践、皆さんが困っていらっしゃることについての実践などは次回、お目にかかる機会に行えたら幸いです。
皆さんには、今日の出会いと古武術を活用した身体動作を少しでも持って行っていただけるとうれしいです。そして、ご自分の身体動作に活かしてください。





4.閉会挨拶
閉会にあたって「せたがや移動ケア」の吉田 正理事長から、磯崎講師へ御礼の言葉が述べられました。
また、「事業者それぞれが業務を通じて持っている感覚や、介助・介護の技術をお持ちのことと思います。が、今日この場で初めて知ったことや感じたことを取り入れたり、さらに関心をもつことは大事だと思います。頑張りましょう」と結ばれました。



 吉田理事長


〈参加者の声・抜粋〉(アンケートから)
・今まで自分の力だけで介助していたことが、わかりました。
・今まであたりまえのように思っていたことが、くつがえされて楽しかったです。
・実践的な研修会、大変勉強になりました。これが少しでも使えるようにしたいと思います。
・今までしていたことをまっさらにしないと、習得できないと感じました。これから、今日教えていただいたことを意識して行動したいです。
・腰を入れて手のひら返し姿勢をキープできるように、日々意識したいと思います。
・互いに練習したいと思います。腰痛が出るときは、確かに意識していないときだったと思いました。
・腰痛体操で腰を引く体操を教えていただいたことがありましたが、その方法と似ていると思いました。立ち方を身につけて役立てたいと思います。ありがとうございました。
・相手を動かすのではなく、自分が動く。力を入れずに身体の動きを利用するので介助する側も、される側も負担が少ないことに驚きました。介助される側は、ファーストタッチの印象が大切で、古武術の方法だと、力強いのに、優しく感じました。日々、意識しながら実践していきたいと思いました。ぜひ、また受講したいと思います。
(写真・まとめ:スタッフ・石黒)


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