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2020/04/23

「そとでる」スタッフの外部研修報告

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
2020年2月、「そとでる」のスタッフが外部の研修会に参加しました。
各自、目的をもって参加し、日々の業務に活かすため、積極的に学んだ感想を報告します。


■「NPO法人会計 基本の「キ」セミナー」
(2020年2月4日(火)、10:00─16:30、TKC東京本社研修室)

この日のセミナーは会計業務の基礎知識を習得するべく、スタッフ2名が受講しました。
セミナーは<入門編>、<基本編>から成っており、NPO法人について/NPO法人の会計/NPO法人の必要な簿記の知識/NPO法人会計基準…等々を学びました。

【スタッフの感想】
NPO法人の会計の特徴などから説明いただき、勉強になりました。今回は実務に関してあまり多く触れていませんので、今後、今回の講習を基本に少しずつ勉強していけたらと思います。



■「人生のしめくくりに必要な基礎知識」
(2020年2月8日(土)、13:30─15:30、烏山区民会館ホール
 主催・世田谷区医師会高齢医学学会、共催・世田谷区医師会、世田谷区)

「医療側から」、「福祉側から」ではなく、両分野から発信される「基礎知識」がどのようなものか、関心をもったスタッフ2名が参加しました。
(第一部・講演会「私の在宅看取り3500例から」(立川在宅ケアクリニック理事長・井尾 和雄氏)、第二部・シンポジウム「人生のしめくくりに必要な基礎知識」(世田谷区福祉人材育成・研修センター長・瓜生 律子氏)、司会進行(神津内科クリニック院長・神津 仁氏))

多くの看取りを通じて人の“ゴール”、残された家族について感じたこと、そして「日本を地域で最期まで過ごせるいい国に!」というメッセージを強く訴えた井尾理事長、
世田谷区の取り組み説明や世田谷区福祉人材育成・研修センター、せたがや福祉区民学会についての紹介と共に「誰もが、住み慣れた地域で安心して住み続けるために」というメッセージを述べた瓜生センター長の言葉が会場に響きました。
また、司会進行の神津院長による「医療者と患者・家族の思いは、両者の思いの妥協点、合意点にもっとも近いところで、医療・看護・介護が行われることが重要」という言葉は、入場者全員に配られた小冊子『私のリビングウィル』(作成:日本臨床内科医会)にもあらわれていました。
最後に会場からの質問もあり、病で不安を感じている方、家族を介護している方の切実な悩みを共有しました。

【スタッフの感想】
・「死に場所がない日本」という井尾理事長の言葉が衝撃的でした。看取り難民が増え続けている現状(問題点と基礎知識)を知ったうえで、仕事・個人の面で普段から制度や支援を考えたいです。
・医療と福祉が地域でしっかりと手を組んでいないと、患者・家族に不安や後悔が生じかねないことがわかりました。「そとでる」の配車等を通じて地域の皆さんの悩みに触れる機会があるので、医療と福祉の連携について常に新しい動きを知っておきたいと思いました。

(写真・まとめ:スタッフ・石黒)


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