そとでるスタッフからの情報発信コーナーです。
ご意見等ありましたら、メールにてお気軽にご連絡ください!
 
スタッフブログ >> 記事詳細

2018/09/25

からだに寄り添う 自己管理術

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者

スタッフ向けミニ研修会「からだに寄り添う 自己管理術」開催

2018年8月28日(火)、「平成30年度 第1回 スタッフ向けミニ研修会~介護従事者のための『からだに寄り添う 自己管理術』」を開催しました。
(時間:14:30~16:30、於:移動サポート八幡山リビングルームにて)

 

講師は昨年のスタッフ向けミニ研修会に続き、しいね はるか様(「ちいさなあつまり」主宰、整体師))をお迎えし、介護職に就いていたご経験や整体師としての豊富な実践をもとにした「講話と体操」をお願いしました。

研修はスタッフの自己紹介に始まり、「困っていること」を書き込むシートや、しいね様手作りの小冊子を読みながら、「からだの声をきく」「心の声をきく」「心のリセット術」「体操」について学びました。



【研修会から】

●からだの声をきく
「いま 自分のからだで困っていること」を、配布されたシートに書いたあと、
「どういう状態が理想か?」や「(からだの)メッセージはなにか?」(からだに、よりそう)、「未来のために変えられるとしたら(いまと)違った方法で何がしたいか?」などを各人がじっくりと考え、記入していきました。


「まず、からだの事実を感じること。メッセージを知り、こたえてあげること…。これらをシートへ書いていくことで、それが『一人ひとりのレシピ』となる」というお話がありました。

 



●心の声をきく
ひとりずつ、最近のニュース、うれしいこと、いやなこと、楽しいことなどを話していきました。家族の話をするスタッフ、仕事に関連した話をするスタッフ、いま熱中している趣味について話すスタッフ…。
これは「感情は自分の内側にある状態と同調しやすい」ことから、「内側にある感情を知るきっかけ」の時間とのことでした。また他者の話をきくことで、感情がそれぞれ異なっていることを知り、「自分の中の『○○すべき』という考えから離れてもいい」という想いや、「ありのままの心の声をきく」ことにつながっていくと体感しました。

書き、話し、聴くことで、自分の心の声を聴き、「軸」を感じる



●心のリセット術
「心の声をきく」を経て、私たちは「○○は△△である」という無意識を証明しながら生きていること、それが心身や対人関係に影響を与えることを確認しました。
その後、七夕の短冊に書くように「私の理想」を書く行為を通して、楽しく、自由な心もちで自分と向き合う時間をもちました。

後半のからだを動かす時間を前に、前半のおさらい



●体操と手当ての時間
自律神経を整える体操を学ぶ機会をもちました。
腕をブラブラまわす体操や、からだを上下にストンとする体操、腕を前後にブラブラする体操をしながら、無駄な力が入っている部分を感じたり、こりかたまっている箇所をほぐす感覚をつかんでいきました。

腕をまわしながら徐々にほぐしていく


また今年も、昨年大好評だった「こんにゃく温湿布」を体験しました。
前回の研修会に参加することができなかったスタッフも、体験が二度目のスタッフも、湯の中で熱くなったこんにゃくのパワーにビックリ! 各自、お腹や腰、背中に置いて、ジンワリ染み入る温かさを体感しました。


湯で温めたこんにゃくをタオルでくるんで、こんにゃく温湿布のできあがり!


次に「こんにゃく温湿布」を乗せた状態でうつぶせになり、スタッフ同士や家族でできる「くるくる体操」を学びました。しいね様の「くるくる体操」と手当ての動作をお手本にして、スタッフが実践しあいました。

人によって手のひらを“くるくる”とまわす強さが異なるのが「個性」


「大丈夫?」「どんな感覚?」など、自然に声をかけあうなか、自分のからだや心と向き合うこと、他者にやさしく向き合うことができた2時間。今回も、普段、意識することの少ない試みを気負わずにゆったりと実感する研修会となりました。この感覚を仕事や家庭、日々の暮らしに活かしていきたいと思います。
しいね様、ありがとうございました。


【受講者の声から】

・しいね先生の落ち着いた静かな声で研修会が進められて、それだけでリラックスできたような気がします。


・「くるくる体操」が気持ちよくて、子どもに教えようと思いました。「こんにゃく温湿布」も気持ちよかったです。これから寒くなるし、また肩や眼などに当ててゆったりしたいと思いました。


・体操などを通して、改めて、自分がどのようなところで無理をしがちか、力が入ってしまうかなどわかって、気をつけていきたいと思いました。


・自分のからだと心の声をきき、心のリセット術を考えるということを“意識的に行う”という研修会でしたが、普段あまり自分でやることのない行動だったので自然でなく、少し考えてしまう場面もありました。
今まで時間に追われて、からだや心がいま何を発しているかなど意識せずに過ごしていましたが、少し立ち止まってそれらのメッセージを「素直にきく」重要性について知ることができました。また、意識的に実行するように心がけたほうが仕事の効率も上がるのでは?と感じました。


・話しあいや体操を通じて、改めてスタッフ一人ひとりの個性に気づきました。そして、「ほぐす」ことが生きやすさにもつながるような感触を得た2時間でした。話したり、きいたり、動いたり、書いたり…という行動からたくさん気づかせていただき、ありがとうございました。


・心とからだの声に耳を傾けきちんと自分と向き合うことにより、生活をより快適に楽しく過ごすことができることや、「こんにゃく温湿布」によりリラックスしながら腰痛などを改善できることも実感しました。続けて行いたいと思います。


・周りの人たちのためにも「自己管理は重要なこと」と改めて気づきました。ありがとうございました。


22:58 | 投票する | 投票数(5) | スタッフ研修