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2018/12/04

「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム2018」参加ご報告

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者

2018年10月27日(土)、28日(日)の2日間、東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山 5-28-20)で「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム 2018」が開催されました。
(主催:くらしの足をみんなで考える全国フォーラム実行委員会 (実行委員長 :岡村 敏之/東洋大学教授、副実行委員長:加藤 博和/名古屋大学教授))


くらしの足をみんなで考える全国フォーラム:今年開催7回目となるこのフォーラムは、少子高齢化が進むなか、日常の通院や買い物等に困難を抱える人々が全国で増え続けている問題を解決するため、当事者、行政職員、研究者、バス・タクシー事業者、福祉・介護・医療の従事者、NPOなどが集まり、それぞれが抱える問題解決のヒントを得る「気づき」の場です。


今年は「そとでる」(せたがや移動ケア)から、鬼塚事務局長(実行委員)、スタッフ・石黒が参加。実行委員会事務局の記録係などを務めさせていただいたほか、「おでかけサポーターズ」からも4名(市村、多賀、景山、秋森)が参加しました。
参加者約380名の熱気あふれる会場で、「おでかけサポーターズ」のメンバーは受付やアンケート回収などのお手伝いで大活躍!
合間に多くの人でにぎわうディスカッションやポスターセッション会場を回り、全国から集まった参加者たちの熱い意見や想いがこもった展示を見ました。


 

【主なプログラム】
■第1日目 10月27日(土)
◆「くらしの足 概論 」─「生活を支える交通」から「愉しみ」の交通へ─

 基調講演:土井 勉(大阪大学COデザインセンター) 
 ディスカッション: 土井 勉(同上)、服部 真治(医療経済研究機構)、
 篠塚 恭一(日本トラベルヘルパー協会)
 コーディネーター: 及川 孝(フタバタクシー)

この日登壇された篠塚氏は、以前「そとでる」スタッフ向けミニ研修会
講師をお願いしました。会場の反応が気になります!


◆「グループディスカッション」─「くらしの足」について、本音で意見交換しよう─




■第2日目 10月28日(日)
◆「ショートスピーチ」─地域公共交通の活性化及び再生に向けた国土交通省の取組─
 スピーチ: 城福 健陽(国土交通省総合政策局公共交通政策部長)

◆「くらしの足 基調討論」─ITは「くらしの足」を救う?─

 発表(事例紹介)とディスカッション: 水野 羊平(永井運輸)、
 山崎 友寛(静岡県地域交通基盤部都市局交通課) 
 コーディネーター: 加藤 博和(名古屋大学)、伊藤 昌毅(東京大学)

◆「オープン・カンファレンス」─議論したい、相談したい、あの人と話してみたい─

◆「ポスターセッション」─くらしの足のために日夜がんばっているみんなの活動報告─

展示参加約60団体が、取り組みなどを発表。
「おでかけサポーターズ」メンバーにとっても、大きな刺激です。


◆「くらしの足 白熱討論」─「愉しみのための交通」をどう創っていくか─
 発表(事例紹介)とディスカッション: 鎌田 実(東京大学)、篠原 俊正(ハートフルタクシー)、
 新井 啓明(小平市役所)
 コーディネーター: 岡村 敏之(東洋大学)


年々参加者が増えた本フォーラム、今年は380名にのぼりましたが、特に印象に残ったのは「お出かけ」に関するテーマや取り組みのご紹介が多かったことです。

登壇者のお話に出てきた「介護保険制度」、「地域包括ケアシステム」、「生活支援・介護予防サービス」、「外出支援」等々の言葉に、わずかながら、とまどいの表情を見せる参加者も見受けられましたが、その後のディスカッション等で言葉や制度を丁寧に説明する(福祉関係と思われる)参加者の姿、積極的にわからないことを質問する参加者の姿を目にして、この“語り合う”“知り合う”やりとりこそ、本フォーラムの特長のひとつと再確認しました。

今年も新しい出逢い、再会、学びの場となった2日間。ありがとうございました。



【スタッフの声】
・1日目にお話しいただいた、服部 真治先生(医療経済研究機構)の「『互助』による輸送と地域支援事業」が印象的な言葉が多く、楽しかったです。「地域に楽しいことをつくらないと健康につながらない」、「人との交流は週1回未満から健康リスクに」、「サロン参加群と要介護認定率の話」、「総合事業の類型と道路運送法の類型」など、高齢者の健康と社会参加についてわかりやすくお話しいただきました。


・2日目はIT関連のお話が多かったが、高齢者がさまざまなツールをどこまで使い切る(利用する)ことができるか、考えながらお聴きしました。現実には、FAXを使用するのも難しい方がいらっしゃるので…。
また、参加者の皆さんの熱気に驚きました。お手伝いさせていただき、勉強になりました。


・年を重ねるごとに参加者が増え、「移動」「くらしの足」に関心をお持ちの方が多いことを実感し、ありがたいです。
毎年、全国からいらっしゃる方のお話をうかがうのが楽しみですが、石巻の「NPO法人移動支援Rera」さんが作っている冊子を拝見するのが特に楽しみです。このような機会に移動支援について、「世田谷」住民の視点を、別の視点に置き換えて考えることの重要性を感じるからです。ほかにも、継続して参加されている方々の取り組み、独創性に満ちた活動等を目の当たりにしてワクワクしました。ありがとうございます。



 


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