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2017/07/10

「おでかけ勉強会」報告

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
「おでかけ勉強会」(おでかけサポーターズ・せたがや移動ケア主催)報告


2017年5月21日(日)14:00-16:30、第1回おでかけ勉強会「ご存知ですか? 世田谷の移動支援」を開催しました(参加者14名。主催: 「おでかけサポーターズ」、「NPO法人せたがや移動ケア」。 於: 桜丘区民センター 会議室)。


今回の勉強会は「今、使えるおでかけ支援の制度やしくみを学び、今後必要なおでかけ支援のしくみを語り合う」ことを目的に企画・開催されました。

参加は、ご利用者、移動支援事業の実施団体担当者、移動支援を行うNPO、行政、「おでかけサポーターズ」メンバー、「そとでる」登録事業者、「そとでる」スタッフなど、多彩な顔ぶれとなりました。


講師としてお迎えしたのは、世田谷区障害福祉担当部 障害施策推進課 管理係長の大野 智氏です。大野係長は冒頭で「本日は、『わかりづらい』と言われることが多い移動支援に関する制度を、なるべくわかりやすくご説明したいと思います」と述べられ、さらに「車を利用した移動支援だけでなく、徒歩や公共交通機関を利用した移動支援のお話も多いですが、どんどんご質問ください」と参加者に呼びかけられました。


■おでかけ勉強会「「ご存知ですか? 世田谷の移動支援」
   講師: 世田谷区障害福祉担当部 障害施策推進課
             管理係長 大野 智氏


【プログラムと主な内容】

・ご挨拶・趣旨説明
 「移動支援」は、生活そのものの支援である。
 「移動支援」は、地域生活支援事業のひとつのサービス。
  → 国ではなく、各自治体が行うため、各自治体によってサービスの内容や使い勝手が異なる。

・参加者自己紹介


・「世田谷区外出支援制度」の話と質疑応答
 配布資料「世田谷区移動支援事業の手引き」(平成28年世田谷区)を元にお話。

 事業概要: 外出が困難な障害者(児)が充実した日常生活を営むことができるよう、ヘルパーを派遣し、社会参加等に必要な外出時の支援を行う。

 対象者: 障害種別・要件などの説明。

 支給量基準: 障害種別・支給基準時間数(1か月あたり)の説明。

 サービス内容: 身体介護なし/身体介護あり、それぞれのサービスについて説明。

 対象となる外出: 日常生活上必要不可欠な外出/社会生活または余暇活動
を充実させるための外出 ほかの説明。

 対象とならない外出と通学・通所: 通勤・営業活動等の経済活動に係る外出/社会通念上適切でないと認められる外出/通年かつ長期にわたる外出の説明。

 サービス単価: 身体介護なし/身体介護あり、それぞれのサービスについて説明。

 利用者負担額: 障害者総合支援法の所得階層区分の準用による、表の説明。

 サービス提供事業者: 世田谷区の指定を受ける必要がある(区のホームページに指定事業者一覧が公開されている)。

 移動支援従事者の資格要件: ヘルパーが修了している研修・取得している資格と支援できる対象者の関係を、表にて説明。

 サービス利用の流れ: (配布資料より)


 質疑応答(資料の「Q&A」を含む):ヘルパーの2人派遣は認められるか/ヘルパーの待ち時間はサービス時間に含まれるか/移動支援で通院の介助は認められるか/娯楽施設等の滞在中は移動支援の対象となるか/旅行に移動支援を利用できるか  ほか。

・意見交換(参加者の事例等を含む)
 「障害者自立支援法」と「介護保険」の関係について/視覚障害者の移動支援(盲導犬とヘルパーの関係について→ 混乱が生じるので、専門的な技術がある場合を除き、両方一度に利用することはない)/ヘルパーの車の運転について ほか。

(写真中央: 司会の「NPO法人 にじのこ」木村 みほさん。ご協力ありがとうございました)


1人でおでかけが困難な方々が、世田谷区の「移動支援(地域生活支援事業)制度」をどのように利用できるのかについて勉強する会でしたが、さまざまなお立場の方が参加されたことで多角的に「制度」を見つめることができました。そして、世田谷区が「障害者自立支援法」と「介護保険」からこぼれているおでかけのニーズに独自の対応をしていることもわかりました。
最後に、「そとでる」の鬼塚 正徳事務局長が、今後も「制度」についての勉強会を重ねていくことを皆さんに呼びかけ、「そとでる」登録事業者の福祉車両を使ったサービス提供とも結びつけていきたいと、抱負を述べました。
大野係長、ご参加の皆様、ありがとうございました。



<参加者の声・抜粋>(アンケートから)
・もう少し勉強して知識を深めたいと思いました。
・利用者の便利性と支援する方のムリ、ムダを少なくする必要がある。
・わかりやすい区民に対するアピールが必要である。
(例: 5地区27地区の分析が必要だと思う)
・企業の収益性、プロパガンダの目的はある。費用負担の中から考えると、民間企業との連携が必要と思う。
・制度の中の「タテ、ヨコのつながり」をする必要がある。
・資料や本を読むだけではわかりづらい制度を丁寧に教えていただき、良かったです。
・理解が深まりました。事業所さんも来られていたのが良かったです。
・いろんな立場の皆さんと勉強できたことに感謝です。
・立場がさまざまな参加者同士の意見交換会で、理解を深めることができました。
・「そとでる」スタッフとしてさらに制度等の学びを深めて、ご利用者の支援に役立てたいと思いました。また、研修会などで「制度」に関する学びの機会を考えたいと思いました。ありがとうございます。


(写真: 勉強会終了後、参加者全員で。また共に学びましょう!)


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