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2016/11/18

研修会「介助技術─実践編!」開催!

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
2016年10月14日(金)、「平成28年度 第3回 登録事業者研修会」を開催しました。(18:30-20:30 於:北沢タウンホール 第1集会室)

7月に開催した第2回目の研修会「おでかけ支援に役立つ! 認知症サポーター養成講座」に続く第3回目は、昨年開催した「最新介助技術2015」に続いてオフィス ニシの代表・西 和子様を講師にお招きしました。


本年度の研修会では、昨年行なった研修会の内容をおさらいしつつ「演習」を充実させ、参加者一人ひとりが西講師とやりとりしたり、参加者同士が日ごろ行なっている移乗介助技術について確認しあうことを目的としました。

さらに「移乗」の中でも「車いす」に絞ることで、より深く意見交換の時間をもつことに重点を置きましたが、2時間の研修会は終始なごやかな空気の中、活発な情報をかわしあう時間となりました。



<研修会内容・抜粋>(参加者:18名)

(講師:西 和子様/オフィス ニシ 代表。介護福祉士、介護専任教員、介護技術講習主任指導者)

 第1部: 講義
 1 安心安全介護のために 
・声かけ
・触れ方
・支え方
・介助後の安全確認
・からだの自然な動きを介助する


2 からだを痛めないために(腰痛予防)
・相手に近づく
・相手を小さくまとめる
・介助者の支持基底面を広くとる
・重心の高さを合わせる
・介助者の重心移動で介助する
・足先を動く方向に向ける
・てこの原理を活用する


3 安全な介助の4つのポイント
・介助に適した環境・物品を整える
・介助に向けたご利用者の姿勢を整える
・介助者の姿勢を整える
・介助後のご利用者の姿勢を整える
 
 
 


 第2部: 参加者「自己紹介」
 

 

 

 第3部: 演習
 ・ストレッチ
   

・車いす介助:
ベッドから車いす/車いす 上での姿勢の正し方、ほか
   

・質疑応答:
実際に介助の動作をしながら講師に疑問点を質問、ほか
   

 ・情報交換:
日ごろ行なっている介助の動作をし、講師や参加者の技術・意見を共有、ほか
   


2.閉会挨拶(「そとでる」鬼塚 正徳 事務局長)
 濃い内容となった2時間を経て、「そとでる」の鬼塚事務局長から感想とともに閉会の挨拶がありました。 

西講師のわかりやすい講義と演習はもちろん、演習のあとの自由な質疑応答・情報交換の時間が大変有意義であったこと。
参加者一人ひとりに業務を通じて培った技術・方法があり、それらを参加者たちが披露しあい、共有の姿勢をもてたこと。

その結果、なごやかな研修会を共に経験できたことを西講師、参加者の皆さんへ感謝し、お礼の言葉を閉会の辞とさせていただきました。

最後に、西講師から参加者に向けて「おひとりのお困りが、全員のお困りにつながる」「介助をする方が安全で、すこやかであるように」という想いが述べられ、修了となりました。

長時間、からだを動かしてわかりやすく教えてくださった西講師、積極的に演習を行なってくださった参加者の皆様、ありがとうございました。


<参加者の声・抜粋>

 ・今回初めて参加させていただきました。西先生の講義は、ひと昔前の講義とは違い、合理的で無理なく実践に近く、基本を学ぶうえで素晴らしいと思いました。この勉強会を参考に、さらなるスキルアップをしていきます。(事業者)
 


・昨年の研修会にも参加しましたが、復習ができて良かったです。また、講義と演習の時間配分も良かったと思います。研修会は介護タクシーに携わる人たちに役立つ会ですので、次回も楽しみにしています。(事業者)


・身体の下に手を深く入れたいときの、手のひらの返しの技も簡単なようで思いつかないことだと思うので、勉強になりました。
(事業者)


 
 
 


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