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2020/06/24

新人スタッフを中心とした「ミニ研修会」開催

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
2020年6月4日(木)、新人を中心とした4名の「そとでる」スタッフが、「2020年度スタッフ向けミニ研修会」を受けました。

研修会は二部構成になっており、第一部は事務所横のリビング(移動サポート八幡山リビング)で「そとでる」の歴史・目的・意義・活動内容等を確認しました(講師:鬼塚事務局長)。

また配車手配など、電話の対応時のポイントや、料金体系についても学びました。

受講者たちは「そとでる」のなりたちや現在までの活動経緯、料金設定等の基本的な知識のレクチャーを受け、改めて移動支援の重要性を実感しました。

第二部は「せたがや移動ケア」の外池理事(とのいけ介護タクシー)のご協力のもと、「現場研修─同乗研修」を体験しました。

この研修は、主に「そとでる」に新しい仲間(スタッフ)が加わったときに行っており、過去、スタッフ全員が同様の研修を受けています。

実際に送迎に同行することから、業務に必要なポイントを得ることの多い「現場研修」ですが、今回は病院(区内の病院など10か所以上)の送迎を焦点に同行させていただきました。スタッフたちは乗降場所、送迎の際の注意点、事業者様の技術、心配りなどを目の当たりにしました。

研修終了後は、各自が「報告書」を作成・提出。今回体験しなかったスタッフを含む全員が、新しい情報や気づきをメーリングリストなどで共有しました。


【研修を終えて】(「報告書」より抜粋)
・「そとでる」のなりたちがわかりました。「移動に困っている人のため」にということを頭におき、電話応対の時に決まり通りではなく臨機応変に対応する大切さと難しさを感じました。

・「そとでる」のなりたちについて学び、「ご利用者様の力になりたい」という気持ちが支えになって、これまでの歴史があるのだと改めて感じました。
ご利用者様に寄り添って、もっと積極的に、気楽に、外出やちょっとしたお出かけができるように、自分も力になっていけたらと思いました。

・「そとでる」の歴史を知り、利用者のために「そとでる」があるということを改めて認識しました。

・福祉車両の種類、タクシーとNPOとの違い等、基本的なことも知ることができました。

・介護タクシーの料金について、よくわかりました。

・それぞれの病院まで自分で行ってみることはなかなかできないので、大変良い機会を作っていただきました。

・コロナ対応のテントを設営している病院の様子や、それぞれの病院の駐車場の広さなども確認することができました。

・駐車場がなかったり、狭い病院では、乗り降りが大変そうであることもわかりました。また、雨の場合でも、安全の確保のために(通常)傘をさして介助はしないことや、ご利用者様に痛みがある場合は事前に情報があると対応しやすいことなどをうかがいました。

・各病院の駐停車場や病院の特徴がよくわかりました。

・病院巡りでは、実際に病院に行ってみることができたので、予約の電話を受けたときにイメージすることができると思います。

・ご利用者の体調確認・痛みがある…などで、選ぶ道が違うことや、揺れ、段差などでの声掛けなど、配慮が行き届いていると思いました。今後の配車業務に役立てていきたいです。
(写真:同乗研修の車中から。ご利用者と同じ目線で乗り降りなどをイメージできた)

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スタッフにとって、この日の研修が大変有意義であったことが「報告書」から伝わってくるようでした。「そとでる」スタッフの「現場研修」をはじめとする研修会は、いつも事業者様、講師の方々のお力に支えられていると痛感します。今後とも、ご指導・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
(まとめ:スタッフ・石黒)


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