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2016/01/15

「おでかけサポーターズ」横浜市役所訪問!

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者

2015年12月24日(木)、「おでかけサポーターズ」を中心としたメンバー(おでかけサポーターズ:伊藤 潤一、毛利 昌生、鬼塚 正徳、世田谷区障害福祉担当部障害者地域生活課:中島 智也、せたがや移動ケア:石黒 眞貴子)が横浜市役所を訪問、横浜市都市整備局都市交通課長・國本直哉氏、同 担当係長・岡 哲郎氏にお話をうかがいました。


今回の訪問の目的は、世田谷の「福祉輸送」と「交通空白地域」への対応策を考えるヒントとして、「横浜市の交通と福祉輸送(移動サービス)についてお聴きすることです。


また、「横浜市交通政策推進協議会」の発足、事業、運営等についてうかがうことが“市民の目”を養い、強め、「おでかけサポーターズ」のこれからの活動につながるのでは? という想いもあり、年末の貴重なお時間を頂戴することになりました。



  

 横浜市ホームページ】
横浜市都市整備局:
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/
横浜市都市整備局都市交通課: http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/toshiko/
横浜市交通政策推進協議会: http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/toshiko/kyogikai/
baybike(ベイバイク)Facebook: https://www.facebook.com/baybikeyokohama

お話をうかがった都市交通課は平成21年、鉄道事業課、企画課総合交通計画担当、企画課駐車場担当の統合によって生まれました。
現在、その取り組みは、
都市交通政策の推進、鉄道計画の推進、神奈川東部方面線整備事業、駅舎改良事業、東横線跡地整備事業、モビリティマネジメントの推進、コミュニティサイクル事業、東京都市圏パーソントリップ調査、駐車場対策などと、多岐にわたっています。

 

  
   (写真左より:國本課長、岡担当係長)


まずご説明いただいたのは、「横浜都市交通計画─20年後を見据えた持続可能な交通に向けて」という資料にある、交通の意義や本計画の基本事項、基本方針・政策目標、主な施策・事業などです。
お話の中で特に興味深かったのは「交通政策推進体制」をイメージした図ですが、この体制は「横浜市地域まちづくり推進条例(平成17年施行)」に規定された「住民参加」を基にして「横浜の新しい交通政策検討委員会」が立ち上げられ、従来、主に行政と交通事業者だけで策定されていた交通政策に、住民参加が具体的に実現されて、今日まで推進されてきたものです。まさにここに市民=世田谷区民である「おでかけサポーターズ」の活動ヒントがあるように感じました。
(図:横浜市ホームページより)


また、今回メンバーが関心を持っていた「横浜市交通政策推進協議会」が、市民・企業・交通事業者・行政からなり、「人と環境にやさしい交通とまちづくり」を実現するための考え方や連携について、定期的に議論を行っていることに共感・納得しました。


横浜の交通にかかわっているのは、多様な「主体」。
そして、その「主体」のいずれかに偏ることなく、交通政策の理念や目標を共有しようという想いで協議が重ねられていることがわかり、その中にある「地域交通部会」の存在を頼もしく思いました。


「地域交通部会」(清水 弘子部会長:特定非営利活動法人かながわ福祉移動サービスネットワーク)は、地域交通の担い手を中心に、高齢社会に対応した公共交通・福祉交通のあり方を検討している部会です。
議事内容は、UD(ユニバーサルデザイン)タクシーの普及に向けた取り組みや、自家用有償旅客運送に関する事務・権限の移譲について、都市交通計画の改定について等ですが、部会の委員は市民・市民団体、タクシー事業者、都市整備局都市交通課のほか、横浜市健康福祉局企画課、福祉保健課、障害福祉課、高齢健康福祉課、高齢在宅支援課、こども青少年局、道路局からなっています。(オブザーバー:国土交通省関東運輸局神奈川運輸支局)

このように、協議会の中の部会を構成する委員のご所属からも、それぞれが「主体」となるべく各取り組みの課題を認識し、共有→ 課題解決を目的としていることが顕著かもしれません。(会議要旨はホームページをご参照ください)


また、横浜市内の多様な移動支援について、「障がい児・者の外出支援」、「高齢者の外出支援」、「その他」という対象者の分け方で、それぞれに対する「自助」「共助」「公助」「ソフト(タクシー券や高齢者交通証等)」という支援の方法・仕組みを整理した体系イメージをご説明いただき、訪問したメンバーそれぞれが、そのイメージの明確さ、深さ、(自治会の活用や相談の窓口等)現実性を実感できました。




「人と環境にやさしい交通とまちづくり」。
1時間を超えるお話の中で、「交通」と「まちづくり」はけっして分けてはいけない視点であり、さまざまな課題や問題の解決に向けて、常に意識していかなくてはいけないことを改めて痛感しました。
そのためにも、「イメージ図」のような体制、関係性を構築、確立すること。
互いに風通しの良い関係であるためにはどのようにしたら良いのかを考え、受け止める時間となりました。


また、住民組織が主体で活動していて、その成果を尊重して、行政の各組織が縦割ではなく横断的な関わり方で広域交通の問題を解決しようとする姿勢が強烈にくみ取れました。


対応してくださった國本様、岡様、お忙しいなかでのご対応、誠にありがとうございました。

貴重なお話をもとに、「おでかけサポーターズ」メンバーの一人ひとりが魅力的なまちづくりの担い手となり、地域で活動していくことをめざしたく思います。

 


 


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