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2019/07/22

松沢病院「公開講座」に行きました

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト管理者
2019年6月15日(土)、「そとでる」のスタッフ4名(湯本、岩尾、松山、石黒)が「松沢病院公開講座」(主催:東京都立松沢病院、時間:11:00─12:30、場所:松沢病院本館2階大会議室)を受講しました。

「そとでる」のスタッフは年に数回、スタッフ向けの「ミニ研修会」や「登録事業者研修会」を受講しているほか、他団体・グループ等が主催する講座・研修会に参加しています。

この日、スタッフが受講した「公開講座」のテーマは「認知症」。「そとでる」の配車業務や多様な移動支援を行う際に不可欠な知識・情報を得る学びです。
また、やや強い雨が降る中、受講した方々は100名を超えており、改めて認知症に対する多くの人の関心の高さを実感する時間となりました。


【公開講座から】
■2019年度第2回 松沢病院公開講座
「認知症にもいろいろある~認知症の多様性について学ぶ」
講師:東京都立松沢病院 精神科・神経内科 医長 西尾 慶之さん

・認知症についてのよくある誤解
・「認知症」という病気はない:原因疾患の多様性
・DSM-5に「認知症」という用語はない
・「認知症」という症状はない:症状の多様性
・認知症の症状について学ぶ
・認知症の原因疾患について学ぶ
・認知症に対する治療とその他の介入
   チラシ: 松沢病院HPより



【スタッフの感想から】
・「認知症はわかりにくい」(症状は百人百様)ということがよくわかる講座だった。反面、「認知症という病気はない」、「高齢であることとの関係」、「薬を飲まないという選択もあること」などがよくわかり、納得できた。そして「本人が安心する環境。快適な環境をつくること」が家族にとって重要であり、「できることができなくなってもいい」という意識で接することが大切だと感じた。
・地域の病院、医師、ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、などなど、さまざまな方との関係の中で向き合っていくことが必要と思ったし、家族が話し合って(本人の)「できること」を探していくことが大事なのだと感じた。
・レビー小体型認知症について、患者からどのように見えるかなどの具体例があってわかりやすかった。
・80歳前後で発症したアルツハイマー病については、「ほとんどの場合、進行がゆっくりである」という説明があって安心した。逆に、幻覚、幻聴など、もの忘れ以外の症状がある場合には早めの受診をしたほうがよいなど、症状に合わせての判断が必要であることがわかった。
・薬の処方についての先生の判断基準に納得、共感できた。
・対症療法について、もう少し詳しく聞きたかった。
・薬を使えば良いということではなく、場合によっては投薬で性格、行動の異常が現れることもあるなど、注意が必要であることもわかった。
・当日はかなりの雨にもかかわらず大勢の方がお見えになっていて、関心の高さがうかがわれると同時に身近な病の感を強くした。
・「そとでる」では、過去数回「認知症サポーター養成講座」を開催しているが、この日の講座は専門医ならでは視点と内容が新鮮だった。特に、医師(担当医)によって治療における適切な薬剤の使用法、量が異なるという現実を知ったことは大きく、治療を受ける際には「どのような考え方の医師(病院)か?」「(私は、家族は)どのように認知症と向き合っていくか」が大切と思った。
・幻視・幻覚を訴える家族と接することは、ときにしんどい。自分の体験を思い出しながら、「早期の発見、地域でのサポートの場が重要」とおっしゃる西尾医師に深い共感を覚えた。同時に「そとでる」のスタッフとして、「地域でのサポート」の場における「移動支援」という“力”について考えた。

*親しみやすく、地域に根づいた「公開講座」の開催、ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


【松沢病院から お知らせ】

松沢病院では、当院で治療を受けられている患者さんやそのご家族、また地域の皆様などを対象として、様々な公開講座等のイベントを開催しています。
いずれも事前の申込は不要ですので、ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

・公開講座
身近な医療や健康に関する問題をテーマに、地域の方に向けた公開講座を開催しています。

・もの忘れ家族教室
認知症の患者様を介護しているご家族や支援者の方に、認知症の医学情報や対応方法、社会資源について情報提供させていただきます。

・もの忘れよろず相談
認知症の患者様ご本人、患者様ご家族、その他認知症に係る方を対象に、受診・介護・対応法・経済的質問などのご相談を受け付けています。

(写真・まとめ:スタッフ・石黒)


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