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「 ご利用者様の“楽しむ”気持ちを“望(のぞみ)”につなげる・つながる」


インタビュー6回目は、「元・中学校教諭」という異色の経歴をおもちの
「サン・ゴールド介護タクシー 望(のぞみ)」・望月 明夫さんにお話をうかがいます。





<プロフィール>
望月 明夫(もちづき・あきお)

1950年生まれ。B型。
港区、世田谷区立の中学校体育教師を経て世田谷区の社会教育主事として、
広く生涯学習に携わる。
定年退職後、社会福祉協議会事務所長を経て、介護タクシーに専念。
現在、世田谷ボランティア協会のケアセンターwithの利用者送迎も行っている。

資格: 大型二種免許、ホームヘルパー2級、救命救急士
所属:サン・ゴールド介護タクシー 望営業所
趣味:スポーツ全般(特にテニス)。野菜づくり。ハーモニカとテナーサックス演奏。
信条: ご利用者のお望みにかなう優しい介護タクシーをめざす。





■「ご縁」を活かすありがたさ


 ― 事業者名についてお聞かせいただいてよろしいですか?

 「サン・ゴールド介護タクシー」の系列になります。2011年6月、「望(のぞみ)」という営業所を新たに作り、この事業者名になりました。



 ― 望月さんは学校の先生をしていらしたあと、教育委員会と社会福祉協議会にいらっしゃったとうかがっていますが。

 はい。もともと僕は、港区と世田谷区で中学校の教員をさせていただいていました。教科は保健体育です。港区には若いときに勤務していましたが、その後、世田谷の瀬田中学校に移りました。広々として良い学校でしたね。そのあと「世田谷区教育委員会の社会教育主事になりませんか?」とお声をかけていただき、「学校教育にかかわることならば…」とお引き受けしました。社会福祉協議会には定年後にかかわらせていただきましたが、その時期は介護タクシーの開業準備と重なっていたこともあり“二足のわらじ”状態でした。


 ― 介護タクシーのお仕事をされるきっかけはなんでしょうか?

 もともと車が好きなこともありましたが、他にも理由があるんです。僕の自宅は横浜ですが、共働きで学童保育に子どもを預けていました。世田谷区には「BOP」(Base of Playing「遊び場基地」。現在はBOPと従来の学童クラブをまとめて「新BOP学童クラブ」と呼ぶようになっている)がありますが、学童保育でお父さん同士が知り合うこともあったんです。そのなかに運転を職業とするお父さんがいて、学童保育の集まりで子どもたちをマイクロバスに乗せていてね。それがうらやましくて仕方がなかった(笑)。
社会教育主事をやらせていただいていた頃にキャンプに行くことが多かったのですが、そういう時も大型車の運転ができたら、と思っていました。そんなことから、50代になって大型二種の免許をとりました。そして「大型」の免許取得が良いきっかけになって、車を運転するときにはるか前方を見るようになったり、特に車内事故の防止を意識するようになったんです。
後ろの乗客に対して気を配り、「いま、ブレーキを踏んでも大丈夫か?」と意識するようになったり、常に車内の安全を意識するようになりました。それは大型二種の免許をとるまではあまり気にしなかったことかもしれません。



 ― ご家族を乗せて運転することと、ご家族以外の方を乗せて運転することの違いを体感されたのかもしれませんね。

 はい。意識、技術的なこと…、すべてが今の介護タクシーの運転において役に立っています。


 ― ちなみに大型二種免許の取得前、望月さんはどんなドライバーでしたか?

 どちらかと言うと飛ばし屋かもしれません。とにかく昔から乗り物が好きで、大型オートバイ、船の免許も持っています。
実際にこの仕事につくようになったのは、娘の主人の父親がコンピュータ関係の会社を早めに辞められてこのお仕事をされたことが大きいです。それがサン・ゴールド介護タクシーの荒木さんなんですが、定年後の生き方などの点でかなり触発されましたし、あれこれ教えていただきました。


 ― そうでしたか! ご縁というのはすごいものですね。

 はい。「縁」ということで言えば、私の事務所は教え子の住所をお借りしているんです。まだ私が元気だった30代の頃の教え子が世田谷区内で自動車の修理工場を経営していたので、「介護タクシーの営業所認可には事務所が必要…協力してもらえないだろうか?」とお願いしたら、「ぜひ先生のお手伝いをしたい」と引き受けていただけた。うれしかったですね。


 ― 教え子の皆さんは、望月さんが現在のお仕事をされるときに驚きませんでしたか?

 僕はかなりの教え子の皆さんとずっとつきあいが続いているんですが、彼らは僕がPTAの会長をしていた時期があったり、ボランティアみたいなことをやったりするのを知っていたので…「高齢者の方や移動が困難な方のために介護タクシーを始めたい」と聞いても、そんなに驚かなかったと思います。むしろ、そのご縁から元青少年委員、民生委員や教え子たちとのつながりをもちながらご利用いただいている状況です。ありがたいことです。






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