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 「困っている人を助けたい」
─ 揺るがぬ想いで きょうも「移動」のお手伝い


「そとでる 登録事業者インタビュー」14回目は、株式会社かご屋 代表の木原 正昭さんにお話をうかがいました。

木原さんは2017年6月に「そとでる」の運営母体である「せたがや移動ケア」の理事に就任されました。
今回のインタビューでは、福祉業界で培われた経験とフットワークの軽さで多方面から期待されていらっしゃる木原さんの、30代ならではの感性とご活躍の源をうかがいました。





〈プロフィール〉
木原 正昭(きはら・まさあき)

略歴: 1980年1月生まれ。東京都世田谷区出身。高校卒業後、ガスの工事代理店に就職。オートバイの事故で足に24針のケガを負い、退社。リハビリ生活をおくりながら、レンタカー会社でのアルバイトを始める。
当時、福祉ボランティアを経験してやりがいを得たことから、福祉・介護の世界へ転身。その後、訪問入浴や介護施設に約10年間勤務。
さらに観光バス(5年)や介護タクシー(1年)の運転手としての経験を重ねたのち、2016年3月、(株)かご屋(東京消防庁認定の民間救急搬送サービス会社)を設立、現在に至る。
一般社団法人 日本旅行介護士協会世田谷営業所 所長。
一般社団法人 日本バディケア協会 0期生。

資格: 大型2種。ヘルパー2級。患者等搬送乗務員。上級救命技能認定。応急手当普及員認定。喀淡吸引等(認定特定行為業務従事者認定) 他。

趣味: 車の運転(ドライブ)。バドミントン。


信条: 「良い事は不思議、悪い事は一条と思えば すべてが愉快」





■ふたつの「好き!」から、介護タクシーの道へ



 ― 
お忙しいなか、ありがとうございます。「かご屋」さんには「そとでる」の配車、「登録事業者研修会」へのご参加、「せたがや移動ケア」の理事としてのご活動など、大変お世話になっております。
開業が2016年3月ということですが、介護関連のパネルトークでパネリストとしてお話しされたり、幅広いご活躍ですね。精力的なご活動はどのように始まったのでしょう。


 現在37歳ですが、高校のとき 訪問入浴の車が走っているのを見かけ、なんとなく車に書いてあった電話番号をメモしていました。それが記憶に残っていたことや、以前おつきあいしていた人の影響からデイサービスでボランティアをしたことなどがあいまって、「好きな車の運転と介護の両方にかかわることができたら」という想いをもったんです。


 ― 高校生のときから「想い」の種が育まれたのですね! そして、もともとお好きだった「運転」と「介護」が結びついて、訪問入浴の仕事を始められた?

 はい。面接に行ったとき、その事業所の所長に車の運転技術を見込まれて、即、就職が決まりました。訪問入浴の仕事は体力的にはきついですが、ご利用者が喜んでいらっしゃる様子をダイレクトに拝見できるんですね。「何年も入浴できなかった!」とおっしゃる方が入浴されてお喜びになっている姿を見ることができるのは、うれしかったですね。そこで8年くらい働かせていただいた後、ショートステイの施設で2年ほど働かせていただきました。


 ― その後、再び「運転」のお仕事をされたのですね。

 一度、介護の世界から離れて小さい頃からの夢だった観光バスの仕事に就きましたが、休暇をとることが難しかったり、思った以上に厳しい業界でしたね。そこで5年間勤務したのちに、いよいよ介護タクシーに関心を向けました。


 ― すぐに独立の準備をされたんですか?

 はい。はじめから「いずれ独立したいと考えていたので、1年間、修業させていただく」という決意で、勤務先を探しました。そして、こちらの事情に耳を貸してくださり快く応援してくださったのが、民間救急搬送サービスの会社である(株)Smile Care(スマイル ケア)さんでした。Smile Careさんにはさまざまな技術や心がけを教えていただいただけでなく、今も仕事を回していただいたり、本当に感謝しています。


 ― 常々、木原さんのネットワークは広範囲でいらっしゃると感じていましたが、そのような経過があったのですね。
冒頭で少し触れた勉強会のパネリスト役も、修業時代や開業時からのつながりが関係していますか?


 はい。中嶋さん(中嶋 惠子氏:(株)NKメディカル 代表取締役。「そとでる」の2017年度 第1回スタッフ向けミニ研修会講師)とは、医療・介護についての勉強会に足を運んでいた時期に出逢わせていただきました。
パネリスト(第4回港─マスパネルトーク「介護タクシー永遠のテーマ」。2017年4月26日開催)は初めての経験でしたが、ふだん、介護タクシー事業者がどのような仕事をしているか、どのようにご利用者に使っていただけるかをお話しする良い機会と思って受けさせていただきました。
(写真:パネルトークの会場にて(表参道))



 ― 会場で配布された資料には木原さん手書きの「運転日報」もあり、介護タクシーの存在を知らない方々に具体的なイメージをもっていただけたのではないでしょうか?

 そうですね。「発信」は重要だと思うので、また機会をいただけたらお話ししたり、Facebookなどでつながりを広げていきたいと考えています。


 ― ここまでうかがって、介護職としてのご経験、「学びたい」というお気持ち、そしてたくさんの方々とのつながりが木原さんの強みと感じました。
開業にあたって、ご家族の反応はいかがでしたか?

 父親は公務員だったので心配だったかもしれませんが、皆、応援してくれましたね。特に弟には相談することが多かったし、開業時の資金も一部貸してもらいました。弟は整骨院の院長をしていることもあり、介護タクシーの仕事も特に違和感がなかったのでしょうね。


 ― それは心強い理解者ですね!

 私は小さい頃から全部、決めてしまうというか…。欲しいものがあるとアルバイトしてでも自分で買ったり、迷わず決断するほうだったので、開業に関して家族は「自由にやっていいよ」という感じだったかもしれません。


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